【来週の監視銘柄】2024年9月第4週9月23日~9月27日 ~自民党総裁選終了~

今週のまとめ

市況概観

名前 始値 高値 安値 終値 前週末比(%) 売買高
日経平均 38171.36 39829.56 37868.84 39829.56 2105.65(5.58%) 812379
TOPIX 2667.06 2743.75 2644.69 2740.94 98.59(3.73%) 812379
マザーズ 670.92 676.75 655.07 675.75 9.67(1.45%) 546278000
日経VI 27.14 29.48 24.77 26.51 2.18(8.96%)
NYダウ 42060.4 42628.32 41859.73 42313 249.64(0.59%) 2895185867
NASDAQ 17994.91 18327.34 17863.38 18119.59 171.27(0.95%) 5219978679
S&P500 5711.9 5767.37 5698.99 5738.17 35.62(0.62%)
香港ハンセン 18237.41 20743.2 18212.58 20632.3 2373.73(13%)
上海総合 2735.39 3087.529 2731.36 3087.529 350.72(12.81%)
国債先物 11984.58 11984.58 11984.58 11984.58 61.9(0.52%)

今週の日経平均は前週末比+2105.65円の39829.56円で取引を終えています。

NI225

9月24日(火): 日本の株式市場は、連休明けの取引で活発な動きを見せました。特に輸出関連企業が円安の影響を受けて買われましたが、全体的には慎重な取引が続きました。

9月25日(水): この日は、前日の上昇を受けて利益確定の売りが出ました。特にテクノロジーセクターが売られ、全体的に軟調な展開となりました。

9月26日(木): 米国市場の影響を受けて、日本市場も上昇しました。特に金融セクターが好調で、投資家のリスクオン姿勢が見られました。

9月27日(金): 週末を控えたこの日は、再び利益確定の売りが優勢となりました。特にエネルギー関連株が売られ、全体的に下落しました。

※本投稿は生成AIを使用した投稿になっているため、情報は不正確な可能性があります。

今週の上昇率ランキング

順位 銘柄名<コード> 現在値(円) 前週末比(%) 前週末比(円) 出来高(株)
1 グランディーズ<3261> 1,325 +148.13% +791 869,700株
2 児玉化学工業<4222> 408 +57.53% +149 8,541,800株
3 GameWith<6552> 308 +53.23% +107 24,590,200株
4 イクヨ<7273> 2,838 +46.74% +904 27,200株
5 QPS研究所<5595> 2,151 +46.73% +685 36,037,200株
6 助川電気工業<7711> 2,260 +34.93% +585 2,049,700株
7 AIメカテック<6227> 3,020 +32.05% +733 7,424,900株
8 One ETF 南方 中国A株 CSI500<2553> 1,599 +31.07% +379 2,730株
9 中国H株ブル2倍上場投信<1572> 5,378 +30.79% +1,266 275,840株
10 テクノ菱和<1965> 1,914 +30.65% +449 347,100株

今週のまとめ

グランディーズ<3261>

グランディーズ<3261>
市場・商品区分グロース(内国株式)
33業種区分不動産業17業種区分不動産
始値1304円終値1325円
高値1399円安値1222円
前週末比+441円(+49.89%)売買高849000株
会社概要

大分地盤の不動産会社。低価格建売住宅と投資用マンション・アパート。

配当20円PER13.25
配当利回り1.51%PBR2.27
配当性向20EPS100
時価総額4820百万円貸借倍率0
24日午前11時30分頃、24年12月末時点の株主から毎年6月末及び12月末時点で5単元(500株)以上を保有する株主を対象に、QUOカード1万5000円分(年3万円分)を贈呈する株主優待制度を実施すると発表。これを受けて今週は前週末比+49.89%の円で取引を終了しています。この発表を受けて、グランディーズの株価は急騰しました。発表当日の終値は前日比+100円(+18.73%)の634円で引け、その後のPTS取引(夜間取引)でも一時734円(+15.77%)を記録しました。この急騰は、株主優待制度の新設が投資家にとって非常に魅力的であると受け取られた結果と考えられます。株価チャートの分析では、今回の発表により短期的な上昇トレンドが形成されました。特に、発表直後の急騰は投資家の買い意欲を強く反映しています。しかし、今後の株価動向については、同社の業績や市場全体の動向にも影響を受けるため、注意が必要です。

GameWith<6552>

GameWith<6552>
市場・商品区分スタンダード(内国株式)
33業種区分サービス業17業種区分情報通信・サービスその他
始値219円終値308円
高値308円安値213円
前週末比+80円(+35.09%)売買高17455900株
会社概要

スマホゲーム攻略記事サイト「GameWith」を運営。ゲーム関連事業、プロチームも。

配当0円PER0
配当利回り0%PBR1.84
配当性向0EPS0
時価総額5651百万円貸借倍率0
同社は25日午後2時頃、デジタルガレージ<4819>とアプリ外課金事業の共同推進に向けた戦略的パートナーシップで基本合意したと発表。これを受けて今週は前週末比+35.09%の308円で取引を終了しています。株価チャートの分析では、発表直後に急激な上昇が見られ、投資家の期待感が反映されています。特に、デジタルガレージとのシナジー効果が強調されており、今後の業績向上が期待されています。また、アプリ外課金市場の成長が見込まれる中で、このパートナーシップはGameWithの競争力を強化し、長期的な成長を支える要因となるでしょう。総じて、今回の発表はGameWithにとって大きな転機となり、株価の上昇はその期待感を反映しています。今後の展開次第では、更なる株価上昇も見込まれるため、投資家にとって注目すべきポイントとなるでしょう。

コナミグループ<9766>

コナミグループ<9766>
市場・商品区分プライム(内国株式)
33業種区分情報・通信業17業種区分情報通信・サービスその他
始値15145円終値15270円
高値15285円安値14965円
前週末比+200円(+1.33%)売買高678300株
会社概要

家庭・携帯用ゲームが。スポーツ施設。健康施設やカジノなど。

配当132円PER31.6
配当利回り0.86%PBR4.84
配当性向27.32EPS483.23
時価総額2191245百万円貸借倍率0.01
26日から29日までの日程で、千葉市美浜区の幕張メッセで「東京ゲームショウ2024」が開幕する。これを受けて今週は前週末比+1.33%の15270円で取引を終了しています。株価チャートを分析すると、コナミグループの株価はイベント開始前から上昇トレンドにありました。9月26日の開幕と同時に大きな買いが入り、株価は急騰しました。これは、東京ゲームショウが業界最大規模のイベントであり、多くのメディア報道や展示会の模様が投資家の関心を引きつけたためです。短期的には、このイベントによるポジティブな影響が続くと予想されますが、長期的には新作ゲームの売上や業績が株価に与える影響が大きいです。投資家は、イベント後の業績発表や新作ゲームの評価を注視する必要があります。総じて、東京ゲームショウ2024はコナミグループの株価に対して短期的な上昇圧力を与えましたが、持続的な成長には今後の業績が鍵となります。

資生堂<4911>

資生堂<4911>
市場・商品区分プライム(内国株式)
33業種区分化学17業種区分素材・化学
始値3898円終値3986円
高値4050円安値3897円
前週末比+201円(+5.31%)売買高7170500株
会社概要

化粧品。トイレタリー・医薬品。高級化粧品の越境EC。

配当60円PER72.34
配当利回り1.51%PBR2.41
配当性向108.89EPS55.1
時価総額1594400百万円貸借倍率0.11
24日に中国では、追加の金融緩和策が相次いで発表。これを受けて今週は前週末比+5.31%の3986円で取引を終了しています。株価チャートの分析では、資生堂の株価は2023年6月の高値7,160円から2024年9月5日の安値3,055円まで下落しましたが、今回の金融緩和策発表後には一時3,792円まで上昇しました。この動きは、短期的な反発として捉えられますが、長期的なトレンドの転換点となる可能性もあります。総じて、中国の追加金融緩和策は資生堂の株価にポジティブな影響を与え、短期的には上昇トレンドを形成しました。しかし、今後の中国経済の動向や追加の政策発表に注視する必要があります。資生堂の株価は、引き続き中国市場の動向に大きく左右されるでしょう。

明日の監視銘柄

  • 日経平均ベア2倍上場投信<1360>
  • NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信<1357>
  • 楽天ETF‐日経ダブルインバース指数連動型<1459>
  • NEXT FUNDS 日経平均インバース・インデックス連動型上場投信<1571>
  • GameWith<6552>

本命のベアやインバースがどうなっているか楽しみではありますね。

最後に

月曜日からの動きをどうするか悩みますね。

一応石破氏勝利のシナリオでは暴落が来たら空売りで利益を取りつつ、メリットがありそうな銘柄を拾っていこうと考えていました。

とりあえずは上記の路線で、もし暴落が来ない流れになったらいったんステイでデイトレのみにしようかなと考えています。

買いたい銘柄はピックアップしているので下げればしっかり買っていきたいですね。

それで来週も頑張っていきましょう!では!

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ニュース情報参考 株探(かぶたん):https://kabutan.jp/

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