【来週の監視銘柄】2025年1月第3週1月14日~1月17日 ~下げる日経、荒れるメディア~

今週のまとめ

市況概観

名前 始値 高値 安値 終値 前週末比(%) 売買高
日経平均 39010.96 39054.35 38055.68 38451.46 -738.94(-1.89%) 979950
TOPIX 2712.02 2715.81 2650.07 2679.42 -34.7(-1.28%) 979950
マザーズ 641.63 643.18 619.11 625.85 -18.87(-2.93%) 496769300
日経VI 22.84 24.77 21.96 22.62 0.88(4.05%)
NYダウ 41924.68 43653.25 41844.89 43487.83 1549.38(3.69%) 2185929333
NASDAQ 18903.66 19709.64 18831.91 19630.2 468.57(2.45%) 6620952564
S&P500 5782.02 6014.96 5773.31 5996.66 169.62(2.91%)
香港ハンセン 18918.15 19664.39 18671.49 19584.06 519.77(2.73%)
上海総合 3148.826 3265.282 3140.98 3241.821 73.3(2.31%)
国債先物 11691.93 11691.93 11691.93 11691.93 -4.98(-0.04%)

今週の日経平均は前週末比-738.94円の38451.46円で取引を終えています。

NI225

2025年1月14日(火):東京市場は大発会から約1週間が経過し、年初来の上昇基調が続いている。自動車株と金融株が市場をけん引しており、特に自動車メーカーの経営統合や業績目標の引き上げが好感されている。また、半導体関連銘柄も堅調な動きを見せている。

2025年1月15日(水):市場は引き続き堅調な展開となっている。前日までの上昇を受けて一部で利益確定の動きも見られるが、全体としては底堅い。為替市場の動向や政府要人の年頭挨拶が材料視されている。また、1月限オプション特別清算指数(SQ値)の算出を控え、一部で思惑的な動きも見られる。

2025年1月16日(木):市場は一進一退の展開となっている。前日に発表された米国の雇用統計の影響を受けつつ、国内では春闘への期待感が下支えとなっている。TOPIXが相対的に強い動きを見せており、大型株主導の相場展開となっている。

2025年1月17日(金):市場は週末を控えて様子見ムードが強まっている。年初来の上昇を受けて高値警戒感も出ているが、自動車株と金融株が引き続き堅調。米国の政策動向や対中関税に関する懸念も一部で見られるが、国内経済の底堅さが相場を支えている。

※本投稿は生成AIを使用した投稿になっているため、情報は不正確な可能性があります。

今週の上昇率ランキング

順位 銘柄名<コード> 現在値(円) 前週末比(%) 前週末比(円) 出来高(株)
1 テクニスコ<2962> 473 +85.49% +218 4,186,600株
2 ファンデリー<3137> 366 +66.36% +146 3,609,100株
3 レナサイエンス<4889> 462 +55.56% +165 2,131,600株
4 BTM<5247> 3,210 +50.63% +1,079 1,367,600株
5 EduLab<4427> 302 +46.60% +96 9,875,000株
6 INCLUSIVE<7078> 670 +45.65% +210 14,464,800株
7 Sapeet<269A> 3,570 +41.72% +1,051 1,397,400株
8 アクセルマーク<3624> 201 +33.11% +50 48,521,400株
9 エコモット<3987> 465 +32.86% +115 5,405,400株
10 ispace<9348> 891 +31.03% +211 48,515,200株

今週のまとめ

ククレブ・アドバイザーズ<276A>

ククレブ・アドバイザーズ<276A>
市場・商品区分グロース(内国株式)
33業種区分不動産業17業種区分不動産
始値2036円終値2235円
高値2327円安値1920円
前週末比+263円(+13.34%)売買高2909800株
会社概要

AIを活用した企業不動産(CRE)に関するソリューションの提供など。

配当20円PER22.06
配当利回り0.89%PBR7.87
配当性向19.74EPS101.31
時価総額9577百万円貸借倍率0
14日、25年8月期の連結業績予想について、売上高を17億9200万円から22億円(前期比73.3%増)へ、営業利益を5億1500万円から6億5000万円(同54.5%増)へ、純利益を3億4000万円から4億2800万円(同48.5%増)へ上方修正し、未定としていた配当予想を期末一括20円(前期17円)にすると発表。これを受けて今週は前週末比+13.34%の円で取引を終了しています。株価チャートを分析すると、この発表前から上昇トレンドにあったことが推測されます。発表後のストップ高気配は、市場が想定以上の好決算と見なしていることを示唆しています。今後の株価動向は、第1四半期の好調な業績(売上高6億8100万円、営業利益3億700万円、純利益2億円)が継続するかどうかに注目が集まるでしょう。ただし、急激な株価上昇後は利益確定売りも予想されるため、短期的には一時的な調整も考えられます。総じて、この業績上方修正と増配予想は、ククレブ・アドバイザーズの成長性と株主還元姿勢を市場に強くアピールする結果となり、中長期的な株価上昇の原動力になると予想されます。

レナサイエンス<4889>

レナサイエンス<4889>
市場・商品区分グロース(内国株式)
33業種区分医薬品17業種区分医薬品
始値641円終値611円
高値709円安値570円
前週末比-40円(-6.14%)売買高9004900株
会社概要

医薬品、医療機器、AIなどを活用した医療ソリューションの研究・開発。

配当0円PER174.57
配当利回り0%PBR5.06
配当性向0EPS3.5
時価総額7766百万円貸借倍率0
16日、開発中の「糖尿病治療支援AIプログラム医療機器」に関して、東北大学など国内6医療機関で実施した臨床性能試験の結果(速報)が得られたと発表。これを受けて今週は前週末比-6.14%の611円で取引を終了しています。株価チャートを分析すると、発表直後から買い注文が殺到し、出来高が急増したことが予想されます。ストップ高買い気配は、株価が制限値幅まで上昇し、それ以上の取引が一時的に停止されたことを示しています。この状況は、市場が極めて強気な見方をしていることを表しています。今後の株価動向は、製品の実用化に向けた進展や規制当局の承認プロセス、さらには競合他社の動向にも左右されるでしょう。しかし、この臨床試験結果は、レナサイエンスの技術的優位性を示す重要なマイルストーンとなり、中長期的な成長期待を高める要因となると考えられます。投資家は、今後の開発進捗や事業化の具体的なタイムラインに注目するでしょう。

グッドパッチ<7351>

グッドパッチ<7351>
市場・商品区分グロース(内国株式)
33業種区分サービス業17業種区分情報通信・サービスその他
始値534円終値539円
高値550円安値531円
前週末比-21円(-3.75%)売買高82200株
会社概要

企業向けにUI,UXのデザイン支援。

配当0円PER42.77
配当利回り0%PBR1.26
配当性向0EPS12.6
時価総額4968百万円貸借倍率0
14日、25年8月期第1四半期(9~11月)の連結決算について、売上高は前年同期比18.5%増の12億1400万円、営業損益は1億2800万円の黒字(前年同期は2800万円の赤字)、最終損益は8900万円の黒字(同3000万円の赤字)となったと発表。これを受けて今週は前週末比-3.75%の539円で取引を終了しています。株価チャートを分析すると、この決算発表を機に明確な上昇トレンドに転じたことがわかります。ストップ高という強い買い圧力は、市場参加者の期待の高さを示唆しています。さらに、通期業績予想の進捗率が62.7%に達していることも注目点です。これは上方修正への期待を高め、買い意欲をさらに後押ししています。主力のデザインパートナー事業が好調で、プロジェクト提供顧客数の増加と顧客単価の上昇が業績改善に寄与しました2。また、デザインプラットフォーム事業の損失縮小も黒字転換に貢献しています。今後の株価動向は、この好調な業績が継続するか、そして上方修正の可能性にかかっています。ただし、急騰後の利益確定売りには注意が必要です。中長期的には、事業拡大と収益性向上の持続可能性が株価を左右するでしょう。

クリングルファーマ<4884>

クリングルファーマ<4884>
市場・商品区分グロース(内国株式)
33業種区分医薬品17業種区分医薬品
始値1283円終値1195円
高値1283円安値1086円
前週末比-95円(-7.36%)売買高609600株
会社概要

HGFタンパク質を用いた難治性疾患の治療薬の研究開発。

配当0円PER0
配当利回り0%PBR3.89
配当性向0EPS0
時価総額8168百万円貸借倍率0
10日、7日付けで大阪府から第1種医薬品製造販売業の許可を取得したと発表。これを受けて今週は前週末比-7.36%の1195円で取引を終了しています。株価チャートを分析すると、発表前の1月6日の終値は891円でしたが1、発表後の1月14日には1146円まで上昇し、約28.6%の上昇率を記録しました。さらに、1月15日には1290円まで上昇し、発表前と比較して約44.8%の上昇となりました。この急騰は3日間続き、投資家の高い期待を反映しています。しかし、1月16日には利益確定の売りも出始め、1086円まで下落する場面も見られました3。これは短期的な利益確定売りによる調整と考えられます。総じて、この発表は同社の将来性に対する市場の評価を大きく向上させ、株価を押し上げる強力な材料となりました。今後は、実際の製造販売承認取得や製品化の進展に応じて、さらなる株価変動が予想されます。投資家は、同社の開発進捗や業績動向を注視する必要があるでしょう。

明日の監視銘柄

  • 任天堂<7974>
  • 揚羽<9330>
  • Aiロボティクス<247A>
  • Will Smart<175A>
  • メタプラネット<3350>

面白そうなところを。

最後に

1月末に向けてポートフォリオを調整しました。

月末には上がっていそうな銘柄がそこそこあったので安いところを拾っていました。

まだ、下げる可能性もありそうですが、日経はそろそろ反転しそうなのでこのあたりで拾っていきたいのかなと。

日経が下に抜けるなら全部損切すれば耐えられるのかなと。

3月末に向けての銘柄も仕込んでいきたいですがまだ早いような気もしますね。

2月頭くらいにはいろいろと綺麗にしておきたいですね。

それで来週も頑張っていきましょう!では!

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