市況概観
名前 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 前週末比(%) | 売買高 |
---|---|---|---|---|---|---|
日経平均 | 37453.83 | 38128.58 | 37377.55 | 37677.06 | 623.96(1.68%) | 993093 |
TOPIX | 2739.45 | 2818.04 | 2739.45 | 2804.16 | 88.31(3.25%) | 993093 |
マザーズ | 664.61 | 672.42 | 657.81 | 667.1 | 7.84(1.19%) | 762202500 |
日経VI | 23.35 | 23.84 | 21 | 21.54 | -3.23(-13.04%) | – |
NYダウ | 41460.22 | 42250.29 | 41412.75 | 41985.35 | 497.16(1.2%) | 3627731722 |
NASDAQ | 17722.55 | 17925.94 | 17431.67 | 17784.05 | 29.96(0.17%) | 8196480477 |
S&P500 | 5635.6 | 5715.33 | 5597.76 | 5667.56 | 28.62(0.51%) | – |
香港ハンセン | 24226 | 24874.39 | 23577.78 | 23689.72 | -270.26(-1.13%) | – |
上海総合 | 3430.809 | 3439.046 | 3355.84 | 3364.831 | -54.73(-1.6%) | – |
国債先物 | 11492.04 | 11492.04 | 11492.04 | 11492.04 | -9.16(-0.08%) | – |
今週の日経平均は前週末比+623.96円の37677.06円で取引を終えています。

2025年3月17日(月):週明けの東京株式市場は、日経平均株価が前週末比343円高の37,396円で取引を終えました。前週末の米国株式市場の大幅反発を受けて、東京市場も買いが優勢となり、一時は500円を超える上昇幅を記録しました。円高が一服したことも追い風となり、全般的に堅調な動きが見られました。また、3月末の配当権利取りを意識した動きが需給面でプラスに寄与しました。この日はテクニカル的にも25日および200日移動平均線を上回る展開となり、市場全体が強気ムードに包まれた一日でした。
2025年3月18日(火):この日の東京株式市場では、日経平均株価が前日比448円高の37,845円となり、3日連続で続伸しました。市場では、自社株買いの発表や業績上方修正など好材料が相次ぎ、個別銘柄に対する注目が集まりました。また、信用取引における臨時措置解除など、市場環境の改善も投資家心理を支えました。この日は適時開示件数が209件に上り、多くの企業から経営やガバナンス関連のリリースが発表され、市場参加者の注目を集めました。さらに、配当権利取りや自社株買いといった動きが引き続き相場を支える要因となりました。
2025年3月19日(水):東京株式市場はこの日も堅調な動きを見せました。特に信用取引における増担保金徴収措置解除や貸借銘柄選定など、市場運営面でのポジティブなニュースが投資家心理を後押ししました。一方で、年度末を控えた調整売りも一部で見られたものの、大局的には堅調な地合いが続きました。この日は取引量や売買代金も活発で、市場全体として流動性が高まりました。また、企業からは引き続き業績予想や経営戦略に関する発表が相次ぎ、投資家の注目を集める一日となりました。
03月20日(木):「春分の日」のため、東京証券取引所(東証)は休場となりました。
03月21日(金):今週の日経平均終値は3万7677円で、前週末比623円高だった。今週の日経平均は2週連続高となり、先週の安値が当面の底値であることを決定付けた。先週の長い下ヒゲの後の週足陽線なので、相場は来週も上値を試すような流れになると思われる。ただし、上値には13週、26週、52週の短期、中期、長期移動平均線が控えており、ゾーンとしては3万8000円台半ばが今回のリバウンド相場の戻りメドとなる可能性が高そうだ。トランプ関税は今知れる範囲の悪材料は織り込んでいるが、この先のさらなる関税強化や他のネガティブな政策が出た場合はその限りではなく、市場もそうした先行き不透明感から自信を持って買い上がることができずにいる。新年度は3万7000~8000円台半ばで当面は推移するだろう。
※本投稿は生成AIを使用した投稿になっているため、情報は不正確な可能性があります。
今週の上昇率ランキング
順位 | 銘柄名<コード> | 現在値(円) | 前週末比(%) | 前週末比(円) | 出来高(株) |
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1 | アウンコンサルティング<2459> | 404 | +114.89% | +216 | 9,880,300株 |
2 | エス・サイエンス<5721> | 60 | +114.29% | +32 | 190,306,800株 |
3 | ペルセウスプロテオミクス<4882> | 1,034 | +49.86% | +344 | 10,778,500株 |
4 | ディーエムエス<9782> | 2,870 | +48.01% | +931 | 18,000株 |
5 | ライトワークス<4267> | 2,171 | +41.25% | +634 | 631,100株 |
6 | 天馬<7958> | 3,600 | +37.88% | +989 | 540,100株 |
7 | tripla<5136> | 2,352 | +36.19% | +625 | 2,358,000株 |
8 | クシム<2345> | 260 | +34.72% | +67 | 17,341,100株 |
9 | ミガロホールディングス<5535> | 2,780 | +34.56% | +714 | 8,613,300株 |
10 | ぷらっとホーム<6836> | 5,110 | +33.25% | +1,275 | 742,700株 |
今週のまとめ
名村造船所<7014>

市場・商品区分 | スタンダード(内国株式) | ||
---|---|---|---|
33業種区分 | 輸送用機器 | 17業種区分 | 自動車・輸送機 |
始値 | 2434円 | 終値 | 2615円 |
高値 | 2674円 | 安値 | 2412円 |
前週末比 | +131円(+5.27%) | 売買高 | 5873600株 |
造船。中大型のバラ積み船。傘下に函館どつく、佐世保重工。アメリカ海軍の艦艇修理。
配当 | 35円 | PER | 7.88 |
---|---|---|---|
配当利回り | 1.34% | PBR | 1.94 |
配当性向 | 10.55 | EPS | 331.85 |
時価総額 | 181443百万円 | 貸借倍率 | 0.59 |
東京電力ホールディングス<9501>

市場・商品区分 | プライム(内国株式) | ||
---|---|---|---|
33業種区分 | 電気・ガス業 | 17業種区分 | 電力・ガス |
始値 | 468円 | 終値 | 463.2円 |
高値 | 473.2円 | 安値 | 461.3円 |
前週末比 | +0.1円(+0.02%) | 売買高 | 48312700株 |
福島原発事故の賠償、廃炉。一時公的管理下に。発送電分離。
配当 | 0円 | PER | 4.31 |
---|---|---|---|
配当利回り | 0% | PBR | 0.27 |
配当性向 | 0 | EPS | 107.47 |
時価総額 | 744370百万円 | 貸借倍率 | 5.46 |
Terra Drone<278A>

市場・商品区分 | グロース(内国株式) | ||
---|---|---|---|
33業種区分 | 精密機器 | 17業種区分 | 電機・精密 |
始値 | 10500円 | 終値 | 9930円 |
高値 | 10740円 | 安値 | 9840円 |
前週末比 | -370円(-3.59%) | 売買高 | 667800株 |
測量・点検・農業におけるドローンを含むハード・ソフトの開発など。
配当 | 0円 | PER | 0 |
---|---|---|---|
配当利回り | 0% | PBR | 13.74 |
配当性向 | 0 | EPS | 0 |
時価総額 | 92544百万円 | 貸借倍率 | 0 |
ディーエムエス<9782>

市場・商品区分 | スタンダード(内国株式) | ||
---|---|---|---|
33業種区分 | サービス業 | 17業種区分 | 情報通信・サービスその他 |
始値 | 2870円 | 終値 | 2870円 |
高値 | 2870円 | 安値 | 2870円 |
前週末比 | +500円(+21.10%) | 売買高 | 7500株 |
ダイレクトメール最大手。企業のCRM支援、プロモーション、イベントに進出。物流受託も。
配当 | 236円 | PER | 19.69 |
---|---|---|---|
配当利回り | 8.22% | PBR | 0.98 |
配当性向 | 161.91 | EPS | 145.76 |
時価総額 | 20841百万円 | 貸借倍率 | 0 |
明日の監視銘柄
- メタプラネット<3350>
- ペルセウスプロテオミクス<4882>
- ディーエムエス<9782>
- リミックスポイント<3825>
- 三菱重工業<7011>
仮想通貨関連も見ておきたいですね。
最後に
投資主体別売買動向が発表されていましたね。
最新週も個人、海外投資家ともに売り越しとなっていました。
結構厳しめの売りが続いていましたが、今週は割といい地合いだったのかなと。
全然、お金を増やせている感じはないものの、含み益はかなり乗っているのでいい感じですね。
このあたりでショートポジを増やしつつうまく3月権利を跨いでいきたいですね。
それで来週も頑張っていきましょう!では!
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