はじめに
2020年度分の確定申告期間も迫ってきたということでやっと準備を始めました。
色々ソフトはあるようですがとりあえず無料で使用できるマネーフォワードクラウド確定申告を使用してみました。
MFクラウドについて
このMFクラウドを無料で使用するには1年の仕訳数が50件以下であることが条件だそうです。
当サイトの開業は昨年12月に行っているのでこの条件は余裕でした。
まあそもそも取引はないですし、経費の計上ができればいいやくらいなのでちょうどいいですね。
初期設定
事業者の登録
・事業者の名称
適当に決めたものですが意外と使うところ多いですね。
・事業者のメインの業種
とりあえず情報通信にしておきました。特に影響はない参考情報と記載されているのでそこまで重要ではないのかもしれません。あとで変更もできるみたいです。
・事業者の申告区分 (青色申告/白色申告)
とりあえず青色申告にしてみました。初年度からやるにはハードルが高そうではあります。白色の方がいいのでしょうか?
・事業収入や不動産収入
不動産は所有していないので事業収入のみにしておきます。いずれはここを両方選択できるようになりたいですね。
・消費税の申告方法の設定
消費税を払わないといけないほど利益はないのでとりあえず免税事業者にしておきました。
連携データの登録
ここでは以下の物をMFクラウド確定申告に連携させることができるようです。
- 銀行口座
- クレジットカード
- POSレジ
- 通販
仕分け作業の効率化には必須だとは思いますが今回は1か月分ということなので、まだ登録していません。
来年の確定申告までにはやっておきたいですね。
開始残高登録
青色申告では必須の項目みたいですね。
1月1日時点(開業時は開業日時点)の事業用の現認・普通預金などの資産残高を入力するみたいです。
個人事業主だとどうすればいいのでしょうか?よくわかりませんね。お手持ちの通帳などを参考にとありますが事業用の通帳を準備したほうが良いということでしょうか?
普通預金には0にしておいて、開業費には10月11月分の経費を入力しておきますか。。。
負債はないので入力しません。
とりあえずこんな感じで大丈夫でしょうかね。
開業費にどこまで計上できるのかよくわかっていないのでしっかり調べてできる限り計上しておきたいです。
時間があるときにコツコツやっていきたいです。それでは!
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