【来週の監視銘柄】2024年6月第2週6月10日~6月14日 ~FOMC日銀金融政策決定会合~

今週のまとめ

市況概観

名前 始値 高値 安値 終値 前週末比(%) 売買高
日経平均 38689.78 39336.66 38554.75 38814.56 130.63(0.34%) 875474
TOPIX 2759.87 2801.98 2716.33 2746.61 -8.42(-0.31%) 875474
マザーズ 618.65 642.94 618.39 638.73 17.09(2.75%) 426595300
日経VI 17.92 18.27 16.12 16.29 -1.48(-8.33%)
NYダウ 38784.9 39120.26 38305.85 38589.16 -209.83(-0.54%) 1490764740
NASDAQ 17083.45 17741.8 17057.34 17688.88 555.75(3.24%) 5026633256
S&P500 5341.22 5447.25 5327.25 5431.6 84.61(1.58%)
香港ハンセン 18163.12 18267.69 17848.76 17941.78 -425.17(-2.31%)
上海総合 3042.134 3043.2 3011.58 3032.633 -18.65(-0.61%)
国債先物 11832.97 11832.97 11832.97 11832.97 51.15(0.43%)

今週の日経平均は前週末比+130.63円の38814.56円で取引を終えています。

NI225

06月10日(月):日本株式市場は小幅な動きとなりました。米雇用統計の発表を受けて様子見ムードが強まり、積極的な取引は控えられた模様です。今週はFOMCと日銀の金融政策決定会合が予定されており、市場参加者の注目が集まっています。

06月11日(火):この日の市場は反発し、JP225は3万9000円台に到達しました。米ドル/円が円安傾向に動いたことで買いが入ったようです。FOMCと米CPIの発表を控え、サプライズに注意が必要な状況です。

06月12日(水):日本株式市場では、鉱業や石油・石炭製品が主に買われる一方で、銀行業や不動産業が売られました。JP225は再び3万9000円台まで上昇し、S&P500やナスダック総合株価指数の上昇が影響したと見られます。

06月13日(木):市場は続落し、日経平均株価は前日比156円24銭安で取引を終えました。日銀金融政策決定会合の結果を見極めたいとの思惑で上昇幅を返納する展開となりました。

06月14日(金):政策保有株の売却を巡る市場の懸念が浮上しています。純投資目的への変更という開示テクニックの存在が指摘され、市場の押し上げ効果が弱まってきたとの声もあります。

※本投稿はGPT4を使用した投稿になっているため、情報は不正確な可能性があります。

今週の上昇率ランキング

順位 銘柄名<コード> 現在値(円) 前週末比(%) 前週末比(円) 出来高(株)
1 サンバイオ<4592> 775 +58.49% +286 2,385,100株
2 メディアリンクス<6659> 223 +58.16% +82 86,962,700株
3 クオリプス<4894> 8,550 +51.60% +2,910 4,983,300株
4 伊勢化学工業<4107> 39,500 +46.84% +12,600 4,189,800株
5 AHCグループ<7083> 1,429 +42.76% +428 4,613,500株
6 monoAI technology<5240> 720 +41.18% +210 8,335,900株
7 THE WHY HOW DO COMPANY<3823> 56 +40.00% +16 32,918,900株
8 クラダシ<5884> 321 +39.57% +91 4,362,600株
9 エスポア<3260> 4,750 +32.50% +1,165 183,900株
10 オンコセラピー・サイエンス<4564> 30 +30.43% +7 118,288,900株

今週のまとめ

サンバイオ<4592>

サンバイオ<4592>
市場・商品区分グロース(内国株式)
33業種区分医薬品17業種区分医薬品
始値775円終値775円
高値775円安値775円
前週末比+100円(+14.81%)売買高200300株
会社概要

バイオベンチャー。再生細胞治療薬の開発。

配当0円PER0
配当利回り0%PBR20.35
配当性向0EPS0
時価総額53188百万円貸借倍率0
厚生労働省、19日に薬事審議会の再生医療等製品・生物由来技術部会を開催すると発表。これを受けて今週は前週末比+14.81%の円で取引を終了しています。チャート分析においては、出来高や移動平均などのテクニカル指標を用いて、株価の動向を予測します。サンバイオの出来高は、発表日に200,300株となり、平均出来高668,360株に比べて少ないことから、大きな市場の注目は集まっていない可能性があります。しかし、発表内容が具体的な承認や製品の進展に関するものであれば、出来高の増加とともに株価のさらなる上昇が見込まれます。投資家としては、今後の審議会の結果やサンバイオの製品開発の進捗に注目し、それに基づいて投資判断を行うことが重要です。また、市場全体の動向や他のバイオテクノロジー関連企業の動きも考慮に入れながら、慎重な投資戦略を立てることが求められます。株価は多くの要因によって左右されるため、一つの発表だけでなく、総合的な分析が必要です。

ワコールホールディングス<3591>

ワコールホールディングス<3591>
市場・商品区分プライム(内国株式)
33業種区分繊維製品17業種区分素材・化学
始値4312円終値4375円
高値4396円安値4301円
前週末比+45円(+1.04%)売買高394900株
会社概要

婦人下着。「ワコール」、「ウイング」ブランドなど。傘下に販売のピーチ・ジョン。

配当100円PER75.3
配当利回り2.29%PBR1.13
配当性向172.12EPS58.1
時価総額242812百万円貸借倍率0.02
11日、投資会社の3Dインベストメント・パートナーズがワコールHDの株式について新たに5%を超えて保有していると発表。これを受けて今週は前週末比+1.04%の4375円で取引を終了しています。株価チャートを分析すると、ワコールHDの株価は発表後、上場来の高値を更新するなど、明確な上昇トレンドを示しています。この動きは、投資家が新たな株主の参入による経営へのポジティブな影響や、将来の成長ポテンシャルを期待していることを反映していると考えられます。また、株価は7%高の4254円まで上昇し、その後も4230円前後で取引されていることから、投資家の間で強い買い意欲が継続していることが伺えます。総じて、3Dインベストメント・パートナーズによる株式取得は、ワコールHDにとって肯定的なニュースであり、株価にも明らかな好影響を与えています。今後の株価動向には引き続き注目が集まることでしょう。ただし、市場は常に変動するため、投資判断を行う際には、このようなポジティブな動きだけでなく、市場全体の状況や他の経済指標も考慮することが重要です。投資は自己責任で行うべきであり、最新の情報に基づいた慎重な分析が求められます。

タメニー<6181>

タメニー<6181>
市場・商品区分グロース(内国株式)
33業種区分サービス業17業種区分情報通信・サービスその他
始値163円終値156円
高値163円安値149円
前週末比-7円(-4.29%)売買高1865600株
会社概要

結婚相談所展開。結婚式プロデュース、マッチングアプリも。

配当0円PER27.36
配当利回り0%PBR27.41
配当性向0EPS5.7
時価総額4097百万円貸借倍率0
10日、東京都の「結婚支援マッチング事業支援業務委託」の事業プロモーターである東武トップツアーズから、「令和6年度結婚支援マッチング実施事業」に係る業務委託を受託したと発表。これを受けて今週は前週末比-4.29%の156円で取引を終了しています。株価チャートの分析によると、発表前の株価は140円で、発表後には158円まで上昇しています。これは約13%の増加であり、市場がこのニュースを好意的に受け止めたことを示しています。株価は年初来高値を更新し、短期的な上昇トレンドが確認できます。しかし、株価の動きは多くの要因に左右されるため、今後の市場の動向や他の経済指標にも注意を払う必要があります。特に、AIに関連する技術株は市場の変動に敏感であるため、投資家はリスク管理に留意することが重要です。総じて、タメニーの業務委託受託発表は、同社の成長戦略と市場での信頼性を高めるものとして、株価にプラスの影響を与えると考えられますが、投資判断にあたっては、常に最新の市場情報と詳細な分析が必要です。

神島化学工業<4026>

神島化学工業<4026>
市場・商品区分スタンダード(内国株式)
33業種区分ガラス・土石製品17業種区分建設・資材
始値1666円終値1798円
高値1807円安値1647円
前週末比+132円(+7.92%)売買高243900株
会社概要

建材・工業薬品。不燃内外装建材。マグネシウム類の化成品。

配当42円PER11.88
配当利回り2.34%PBR1.47
配当性向27.75EPS151.35
時価総額16613百万円貸借倍率66
12日午後2時30分頃、25年4月期通期の単独業績予想について、今期の売上高は前期比5.5%増の274億円、営業利益は同11.0%増の23億5000万円を見込み、年間配当は前期比2円増配の44円を計画していると発表。これを受けて今週は前週末比+7.92%の1798円で取引を終了しています。株価チャートを分析すると、この発表後の株価は、年初来高値1687円に接近するなど、明確な上昇トレンドを示しています。特に、発表日の株価は前日比で7.9232%の大幅な上昇を見せ、1798円で取引を終えており、52週間の最高値1817円に迫る勢いです。この動きは、投資家が業績予想を好感し、株式に対する信頼感を高めた結果と言えるでしょう。また、PERは9.8629倍となっており、市場平均と比較しても割安感があり、今後の成長が期待される状況です。配当利回りも2.45%と魅力的で、安定した収益基盤と将来の成長性を評価する投資家にとって、引き続き注目の銘柄であると言えます。総じて、神島化学工業の業績予想は、同社の事業戦略が市場に受け入れられている証拠であり、株価の上昇はその業績予想が株式市場に与えたポジティブな影響を反映しています。今後も、同社の事業展開と市場の動向を注視することが重要です。

明日の監視銘柄

  • サンバイオ<4592>
  • THE WHY HOW DO COMPANY<3823>
  • ファンケル<4921>
  • メディアリンクス<6659>
  • monoAI technology<5240>

結構いい感じになりそうなところを。。。

最後に

投資主体別売買動向が発表されていましたね。

直近、海外投資家が売り越し続けていますね。

久しぶりに連続して売り越ししてきているので注意が必要な雰囲気になってきましたね。

個人は買っているっぽいですが助かるのでしょうか?

個人的には信用で買ったものをほぼほぼ利確したので逃げる準備はできています。

ただ、欲しいものも多くなってきたのでどうするか難しいですね。

それで来週も頑張っていきましょう!では!

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