【来週の監視銘柄】2024年3月第3週3月11日~3月15日 ~日経下落、利下げ模様~

今日のデイトレ

市況概観

名前始値高値安値終値前週末比(%)売買高
日経平均39232.1439241.2838271.3838707.64-981.3(-2.47%)1055851
TOPIX2697.942698.272617.92670.8-56(-2.05%)1055851
マザーズ745.2756.56718.72721.48-33.48(-4.43%)474743400
日経VI21.8122.5320.2120.33-1.62(-7.38%)
NYダウ38667.2139201.9438483.2538714.77-7.92(-0.02%)1848543978
NASDAQ16052.6316275.4515925.9115973.17-111.94(-0.7%)3043743459
S&P5005111.965179.875091.145117.09-6.6(-0.13%)
香港ハンセン16416.1717214.6716416.1716720.89367.5(2.25%)
上海総合3042.6193075.1313020.643054.6368.62(0.28%)
国債先物11873.4511873.4511873.4511873.45-46.61(-0.39%)

今週の日経平均は前週末比-981.3円の38707.64円で取引を終えています。

NI225

03月11日(月):東京市場は米国市場の下落と円の急激な高騰により、日経平均が急反落。日銀の金融政策正常化に向けた動きとその影響である円高が進行し、ハイテク関連株や輸出セクターの株価が大きく下落しました。

03月12日(火):前日の米国市場でNYダウは小反発するも、S&P500とナスダックは小幅続落。日本株式市場は売り優勢の地合いとなり、日経平均株価は下値を試す展開となりました。

03月13日(水):東京株式相場は3日続落。春闘での賃金上昇や年間一時金の要求に対する満額回答を受け、日銀のマイナス金利政策解除の観測が強まり、円高に振れたことから売りが優勢になりました。

03月14日(木):東京株式相場は4営業日ぶりに反発。原油価格や銅など国際商品市況の上昇を材料に、石油や鉱業、非鉄金属株が値上がりしました。

03月15日(金):新興企業向け株式市場で東証グロース市場250指数は3日続落。日銀会合前の売りが優勢となりました。

※本投稿はGPT4を使用した投稿になっているため、情報は不正確な可能性があります。

今週の上昇率ランキング

順位銘柄名<コード>現在値(円)前週末比(%)前週末比(円)出来高(株)
1エスポア<3260>1,840+63.27%+713161,000株
2日本精蝋<5010>230+57.53%+8439,410,000株
3極東証券<8706>1,688+53.59%+5894,250,600株
4アゴーラ ホスピタリティー グループ<9704>56+33.33%+1453,311,300株
5インフォコム<4348>2,859+30.85%+6742,226,900株
6アドバネクス<5998>1,358+29.70%+311689,900株
7エヌリンクス<6578>352+28.47%+782,629,300株
8デリバリーコンサルティング<9240>907+28.11%+199946,700株
9アジアクエスト<4261>3,140+22.51%+577409,600株
10アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>600+21.21%+105575,900株

今週のまとめ

大盛工業<1844>

大盛工業<1844>
市場・商品区分スタンダード(内国株式)
33業種区分建設業17業種区分建設・資材
始値220円終値220円
高値222円安値218円
前週末比+1円(+0.46%)売買高154800株
会社概要

下水道・地中工事。都関連。民間建築。

配当10円PER10.67
配当利回り4.55%PBR0.75
配当性向48.5EPS20.62
時価総額4053百万円貸借倍率0
12日午前10時ごろ、24年7月期の配当予想を7円から10円(前期8円)に増額修正すると発表。これを受けて今週は前週末比+0.46%の円で取引を終了しています。株価チャートの分析を行います。以下は、大盛工業(株)の株価チャートです。年初来高値: 228円(24/03/12更新)年初来安値: 173円(23/01/04)現在の株価は216円で、昨年来高値を上回っています。配当増額の発表が好感されていることが伺えます。短期的には、配当増額のポジティブな影響が株価に反映される可能性が高いです。しかし、長期的な株価動向はさまざまな要因によって影響を受けます。業績の推移、市場全体の状況、競合他社の動向などを考慮する必要があります。

ブレインズテクノロジー<4075>

ブレインズテクノロジー<4075>
市場・商品区分グロース(内国株式)
33業種区分情報・通信業17業種区分情報通信・サービスその他
始値1095円終値1095円
高値1095円安値1095円
前週末比+150円(+15.87%)売買高21200株
会社概要

AI組込ソフトの開発・提供。社内文書や画像データを効率的に分析・検索。

配当0円PER86.9
配当利回り0%PBR4.05
配当性向0EPS12.6
時価総額6092百万円貸借倍率0
14日、24年7月期第2四半期累計(23年8月~24年1月)の単体決算について、売上高は前年同期比10.5%増の4億6300万円で、営業損益は2100万円の黒字(前年同期は4200万円の赤字)となったと発表。これを受けて今週は前週末比+15.87%の1095円で取引を終了しています。決算結果:売上高: 4億6,300万円で、前年同期比10.5%増加。営業損益: 2100万円の黒字(前年同期は4200万円の赤字)経常利益: 直近3ヵ月(11-1月期)の経常損益は600万円の赤字(前年同期は5900万円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の24.7%から-2.6%に急悪化した。通期計画: 2024年7月期の通期計画は9900万円の経常利益。株価への影響:決算発表は投資家にとって重要な情報源であり、株価に影響を及ぼします。営業損益の黒字化は、市場参加者に好感を与える可能性があります。投資家は企業の収益性向上を評価し、株価に反映させることがあります。株価チャートの動向は、投資家の期待や市場のトレンドによって変動します。過去の株価パターンやテクニカル指標を分析することで、今後の株価の方向性を予測できます。総括すると、ブレインズテクノロジーの決算結果は好調であり、営業損益の改善が株価に寄与する可能性がありますが、市場の反応は株価チャートの動向によって異なるでしょう。

丹青社<9743>

丹青社<9743>
市場・商品区分プライム(内国株式)
33業種区分サービス業17業種区分情報通信・サービスその他
始値935円終値960円
高値961円安値933円
前週末比+29円(+3.11%)売買高744600株
会社概要

空間ディスプレー企画・施工。再開発ビル、文化施設。ショールーム等。

配当30円PER16.55
配当利回り3.13%PBR1.52
配当性向51.72EPS58.01
時価総額46487百万円貸借倍率0.19
前週末8日、集計中の24年1月期連結業績について、売上高が従来予想の760億円から812億円(前の期比26.4%増)へ、営業利益が30億円から38億円(同6.2倍)へ、純利益が20億9000万円から27億7000万円(同6.0倍)へ上振れて着地したようだと発表。これを受けて今週は前週末比+3.11%の960円で取引を終了しています。まず、株価チャートを分析してみましょう。株価チャートの視点:丹青社の株価チャートを見ると、直近では上昇トレンドが続いていることがわかります。過去数ヶ月間の値動きを詳細に調査することで、株価の強さやトレンドの持続性を確認できます。移動平均線やボリンジャーバンドなどのテクニカル指標を検討することで、株価のサポートとレジスタンスレベルを特定できます。業績と株価の関連性:営業利益と純利益の増加は、企業の収益性の向上を示しています。市場はこれを好感して株価に反映する可能性があります。売上高の増加は、業績の改善を裏付ける要因となります。投資家は成長の兆しを評価することがあります。市場の反応:発表後の株価変動は、投資家の期待や市場の状況によって異なります。好業績の場合、株価は上昇する可能性が高いですが、他の要因(例:景気動向、業界全体の状況)も考慮する必要があります。総括すると、丹青社の好業績は株価に好影響を及ぼす可能性が高いですが、市場全体の状況も注目すべきです。投資家は引き続き企業の業績と市場の動向を注意深く観察するでしょう。

柿安本店<2294>

柿安本店<2294>
市場・商品区分プライム(内国株式)
33業種区分食料品17業種区分食品
始値2849円終値2885円
高値2885円安値2820円
前週末比+23円(+0.80%)売買高27600株
会社概要

精肉店。精肉、和菓子、総菜を百貨店。松阪牛。レストランも。

配当85円PER20.14
配当利回り2.95%PBR1.83
配当性向59.34EPS143.25
時価総額35908百万円貸借倍率0
12日、2月度の売上高速報について、既存店売上高は前年同月比5.3%増の23億9800万円となったと発表。これを受けて今週は前週末比+0.80%の2885円で取引を終了しています。株価チャートを見ると、柿安本店の株価は3日ぶりに反発しています。この発表が株価に与える影響は、増収率の高さや既存店ベースでの好調な業績が評価されていることから、ポジティブな方向に働いている可能性があります。ただし、市場全体の動向や他の要因も考慮する必要があります。

明日の監視銘柄

  • Abalance<3856>
  • 理経<8226>
  • チェンジホールディングス<3962>
  • 丸三証券<8613>
  • マーチャント・バンカーズ<3121>

少し目立たなそうなところを。。。

最後に

投資主体別売買動向が発表されていましたね。

個人的には海外が売ってきていると思っていたので買っていたのは意外でした。

法人の売りが大きくなってきているのが大きかった感じですかね。

相変わらず個人は信用でガンガン買っていますが大丈夫なんですかね。

そろそろ逃げておいてまた上がるようなら買い戻すくらいがちょうど良さそうな気もしますね。

それで来週も頑張っていきましょう!では!

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