【来週の監視銘柄】2024年4月第週4月8日~4月12日 ~CPI↑円安へ~

今週のまとめ

市況概観

名前 始値 高値 安値 終値 前週末比(%) 売買高
日経平均 39391.98 39774.82 39065.31 39523.55 531.47(1.36%) 989227
TOPIX 2722.61 2768.33 2718.2 2759.64 57.02(2.11%) 989227
マザーズ 694.97 709.26 687.37 687.37 -3.67(-0.53%) 465934800
日経VI 21.31 21.56 19.92 19.97 -1.51(-7.03%)
NYダウ 38916.42 39013.2 37877.3 37983.24 -920.8(-2.37%) 1658253146
NASDAQ 16285.18 16464.6 16092.02 16175.09 -73.43(-0.45%) 4529618755
S&P500 5211.37 5224.81 5107.94 5123.41 -80.93(-1.56%)
香港ハンセン 16650.83 17190.5 16580.53 16721.69 -2.23(-0.01%)
上海総合 ——– ——– ——– ——– -(-%)
国債先物 11812.08 11812.08 11812.08 11812.08 -84.29(-0.71%)

今週の日経平均は前週末比+531.47円の39523.55円で取引を終えています。

NI225

04月08日(月):米国の堅調な雇用統計を受けて、日本株は反発しました。円安傾向と米金利の上昇が背景にあり、輸出関連株と金融株が上昇しました。

04月09日(火):日経平均株価は続伸し、前日比で426円高となりました。市場は半導体関連株の高いパフォーマンスに注目しています。

04月10日(水):日本株は3営業日ぶりに反落しました。円安が一服し、輸出関連銘柄が値を下げたこと、利上げ観測の強まりが影響しました。

04月11日(木):東京株式相場は高安まちまちでした。米国の消費者物価指数が市場予想を上回り、米利下げ観測が後退しましたが、不動産株は下落しました。

04月12日(金):日経平均株価は小幅に反発しました。米国の卸売物価指数が市場予想に一致し、インフレ懸念が後退したことが背景です。週末に伴う様子見ムードもありましたが、根強い売りが上値を抑えました。

※本投稿はGPT4を使用した投稿になっているため、情報は不正確な可能性があります。

今週の上昇率ランキング

順位 銘柄名<コード> 現在値(円) 前週末比(%) 前週末比(円) 出来高(株)
1 データセクション<3905> 2,140 +149.42% +1,282 2,627,600株
2 デュアルタップ<3469> 911 +127.75% +511 2,687,900株
3 メタプラネット<3350> 34 +78.95% +15 116,907,900株
4 アズジェント<4288> 761 +61.57% +290 3,114,600株
5 ホームポジション<2999> 492 +47.31% +158 340,200株
6 さくらケーシーエス<4761> 2,120 +42.47% +632 3,468,900株
7 ジャステック<9717> 1,937 +37.38% +527 1,874,300株
8 エヌ・ピー・シー<6255> 1,022 +36.09% +271 22,998,200株
9 さくらインターネット<3778> 5,830 +33.72% +1,470 81,276,300株
10 有沢製作所<5208> 1,500 +33.57% +377 3,846,200株

今週のまとめ

アズジェント<4288>

アズジェント<4288>
市場・商品区分スタンダード(内国株式)
33業種区分情報・通信業17業種区分情報通信・サービスその他
始値761円終値761円
高値761円安値761円
前週末比+100円(+15.13%)売買高13400株
会社概要

セキュリティーソフトを輸入販売。

配当0円PER0
配当利回り0%PBR2.65
配当性向0EPS0
時価総額2903百万円貸借倍率0.18
8日午前10時ごろ、クラウドコンテナ環境向け統合セキュリティーソリューション「Sysdig Secure」(開発元、米シスディグ社)の監視サービス「セキュリティ・プラス マネージドセキュリティサービス for Sysdig SaaS」の提供を開始すると発表。これを受けて今週は前週末比+15.13%の円で取引を終了しています。アズジェントのチャートを分析すると、発表後の株価は急上昇し、短期間での価格変動の激しさを示しています。これは、新サービスへの市場の反応が非常に良いことを意味しており、投資家にとっては短期的な投資機会を提供していると言えるでしょう。また、移動平均線を用いた分析では、短期移動平均線が長期移動平均線を上回る「ゴールデンクロス」が発生している場合、これは一般に株価の上昇トレンドの始まりを示すシグナルとされています。アズジェントの場合、サービス発表後にゴールデンクロスが確認されれば、中長期的な投資の観点からもポジティブな見方ができるかもしれません。ただし、株式投資には常にリスクが伴います。特に、新サービスの提供開始のようなイベントは、株価を一時的に押し上げる可能性がありますが、その後の実際の業績によっては株価が下落することも考えられます。したがって、投資判断を行う際には、このようなチャート分析だけでなく、企業の財務状況や業界動向、経済環境など、多角的な視点から慎重に分析することが重要です。

ホームポジション<2999>

ホームポジション<2999>
市場・商品区分スタンダード(内国株式)
33業種区分不動産業17業種区分不動産
始値492円終値492円
高値492円安値492円
前週末比+80円(+19.42%)売買高276700株
会社概要

静岡・浜松・愛知を中心に戸建て分譲住宅販売。空間・デザイン。

配当10円PER36.71
配当利回り2.03%PBR0.71
配当性向74.63EPS13.4
時価総額2947百万円貸借倍率0
10日、8月末時点で1000株以上を保有する株主に対し、QUOカード2万円分を贈呈する株主優待を実施すると発表。これを受けて今週は前週末比+19.42%の492円で取引を終了しています。株価チャートを分析すると、発表前の株価は332円でしたが、発表後には412円まで上昇し、その後も強い買い気配を示しています。このような急激な株価の上昇は、株主優待の発表が直接的な原因であると考えられます。また、株価チャートにおけるテクニカル指標も、短期的な価格上昇を示唆しており、投資家の間での期待感が高まっていることを反映しています。このような状況を踏まえると、ホームポジションの株主優待発表は、短期的には株価を押し上げる要因となり得ると言えます。ただし、長期的な株価の動向を予測するには、企業の基本的な業績や市場環境など、他の要因も考慮する必要があります。株主優待はあくまで一時的なインセンティブであり、持続的な株価上昇には企業の成長戦略や利益の持続性が重要です。

AGS<3648>

AGS<3648>
市場・商品区分スタンダード(内国株式)
33業種区分情報・通信業17業種区分情報通信・サービスその他
始値940円終値1067円
高値1067円安値936円
前週末比+150円(+16.36%)売買高438000株
会社概要

ソフト開発・データセンターの運用。金融・公共・一般法人など。りそな銀向け。

配当13円PER20.36
配当利回り1.22%PBR1.35
配当性向24.8EPS52.41
時価総額18766百万円貸借倍率2
米マイクロソフトが日本でのデータセンター拡充を目的に2年間で29億ドル(日本円で約4400億円)を投資する計画を表明。これを受けて今週は前週末比+16.36%の1067円で取引を終了しています。このような大規模な投資発表は、通常、投資家に対して企業の成長への自信と将来のビジョンを示すものと捉えられ、株価にポジティブな影響を与える可能性があります。実際、マイクロソフトの株価は、発表後の取引で若干の上昇を見せています。ただし、株価は多くの要因によって動くため、一つのニュースが長期的な株価の動きを決定づけるものではありません。株価チャートの分析においては、マイクロソフトの株価は近年、AIとクラウドサービスの成功により堅調な成長を続けており2、特に2022年末のChatGPTのリリース以降、AIアプリケーションとワークロードのブームを支えるためにグローバルにデータセンターとクラウドコンピューティング資産を拡大しています3。投資家は、このようなニュースを受けて、企業の将来性や業界内での競争力を再評価することが多く、特にAIとクラウドコンピューティングが今後の成長分野と見なされている現在、マイクロソフトの株価に対する期待は高まっています。

ERIホールディングス<6083>

ERIホールディングス<6083>
市場・商品区分スタンダード(内国株式)
33業種区分サービス業17業種区分情報通信・サービスその他
始値2242円終値2235円
高値2286円安値2212円
前週末比+11円(+0.49%)売買高74800株
会社概要

建築確認検査業務の全国展開。マンションなど住宅性能評価も。

配当60円PER11.19
配当利回り2.68%PBR3.29
配当性向30.04EPS199.73
時価総額17505百万円貸借倍率0.1
光通信<9435>のグループ会社が8日付で関東財務局に提出した大量保有報告書で、共同保有者分を含むERIHD株の保有割合が5.30%と新たに5%を超えたことが判明。これを受けて今週は前週末比+0.49%の2235円で取引を終了しています。株価チャートの分析においては、この報告が公表された後の株価の動きが重要です。報告書が提出された8日以降、ERIホールディングスの株価は上昇傾向にあるか、または市場の期待を反映して既に価格に織り込まれているかを見る必要があります。株価が上昇している場合、それは市場がこの動きを好意的に受け止めている証拠となります。逆に、株価に大きな変動がない場合、市場はこの情報を既に織り込んでいるか、他の要因が株価に影響を与えていると考えられます。投資家は、このような報告を受けて、ERIホールディングスの将来の成長ポテンシャルや光通信との関係性を再評価することになるでしょう。また、光通信が「純投資」を目的としているとのことですが、今後の動向によっては、より積極的な経営参画や戦略的パートナーシップへと発展する可能性も考慮する必要があります。最終的に、この大量保有報告がERIホールディングスの株価に与える影響は、市場の総合的な評価と光通信の今後の行動によって左右されることになります。投資家は、この報告を機にERIホールディングスのビジネスモデルや財務状況、業界内での位置づけなどを詳細に分析し、投資判断を下すことが求められます。株価チャートの分析では、最近の株価の動きや取引量の変化、市場のセンチメントなどを考慮に入れることが重要です。特に、大量保有報告書の提出後の株価の反応や、それに伴う市場の期待値の変化を見極めることが、今後の投資戦略を立てる上での鍵となります。 この分析を通じて、ERIホールディングスの株式に対する市場の見方や、投資家の心理がどのように変化しているかを把握することができます。

明日の監視銘柄

  • QPS研究所<5595>
  • ベイカレント・コンサルティング<6532>
  • データセクション<3905>
  • エヌリンクス<6578>
  • AGS<3648>

大きく動きそうなところを。。。

最後に

投資主体別売買動向が発表されていましたね。

海外投資家が一気に買い越してきていたようです。

この規模は去年の4月を少し超えてくるレベルなので今年も期待できそうな気がしますね。

個人も現金、信用で大きく買い越してきているので珍しい気がします。

個人的にも下げたタイミングで買っているのでこのままどんどん買われていくとよいですね。

それで来週も頑張っていきましょう!では!

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