【来週の監視銘柄】2024年1月第4週1月22日~1月26日 ~上がり続ける米株、日本株は?~

今週のまとめ

市況概観

名前 始値 高値 安値 終値 前週末比(%) 売買高
日経平均 36294.1 36984.51 35687.58 35751.07 -212.2(-0.59%) 866582
TOPIX 2526.53 2565.89 2496.27 2497.65 -12.38(-0.49%) 866582
マザーズ 697.21 724.71 693.68 714.12 21.92(3.17%) 425711900
日経VI 21.58 21.9 18.13 19.64 -1.03(-4.98%)
NYダウ 37919.55 38215.31 37795.71 38109.43 245.63(0.65%) 1391787775
NASDAQ 15393.05 15629.07 15333.63 15455.36 144.39(0.94%) 4786480341
S&P500 4853.42 4906.69 4844.05 4890.97 51.16(1.06%)
香港ハンセン 15349.05 16254.93 14794.16 15952.23 643.54(4.2%)
上海総合 2826.503 2924.307 2724.16 2910.223 77.94(2.75%)
国債先物 11927.39 11927.39 11927.39 11927.39 -27.71(-0.23%)

今週の日経平均は前週末比-212.2円の35751.07円で取引を終えています。

NI225

01月22日(月):日経平均株価は33年11カ月ぶりの高値を更新し、3万6000円を上回った。日銀が金融緩和政策を維持するとの観測が広がり、不動産関連株を中心に上昇した。S&P500種株価指数は史上最高値を更新、10年物国債利回りは低下したことで半導体関連を含むテクノロジー株も上昇した。

01月23日(火):日経平均株価は小幅続伸し、3万6500円台を回復した。日銀が政策金利を据え置き、物価見通しを引き下げる一方で、景気見通しを上方修正したことが好感された。植田和男日銀総裁は記者会見で、金融政策の正常化に向けた議論は時期尚早との見解を示した。

01月24日(水):日経平均株価は続落し、3万6000円を割り込んだ。米国の10-12月期GDP速報値が予想を上回る伸びとなり、金利上昇にともないドル買いになった。しかし、週次新規失業保険申請件数の増加や12月耐久財受注速報値の横ばいへの落ち込みに反応して金利が低下に向かい、ドル売りに転じた。円高になると、輸出関連株に売りが出やすくなる。

01月25日(木):日経平均株価は反発し、3万6200円台を回復した。米国の株価が上昇し、ナスダック指数が最高値を更新したことが好感された。メタ・プラットフォームズがAIを活用した製品の開発を加速させる方針で、年末までにエヌビディアからGPU(画像処理半導体)「H100」を約35万枚購入すると報じられたことで、半導体関連株が買われた。

01月26日(金):日経平均株価は続伸し、3万6400円台を回復した。米国の株価が堅調に推移し、ダウ平均株価が最高値を更新したことが支援材料となった。また、日本の12月の機械受注が前月比で6.2%増と市場予想を上回り、設備投資の回復が示唆されたことで、機械関連株が買われた。

※本投稿はGPT4を使用した投稿になっているため、情報は不正確な可能性があります。

今週の上昇率ランキング

順位 銘柄名<コード> 現在値(円) 前週末比(%) 前週末比(円) 出来高(株)
1 日本エコシステム<9249> 4,155 +146.73% +2,471 891,300株
2 グッピーズ<5127> 3,240 +80.40% +1,444 725,200株
3 イクヨ<7273> 3,240 +59.29% +1,206 3,309,600株
4 ペイロール<4489> 1,376 +49.40% +455 3,121,300株
5 ABEJA<5574> 3,690 +36.11% +979 8,495,700株
6 サークレイス<5029> 651 +35.91% +172 3,096,500株
7 ブレインズテクノロジー<4075> 1,325 +35.34% +346 4,298,900株
8 KLab<3656> 366 +35.06% +95 2,496,800株
9 ポラリス・ホールディングス<3010> 250 +33.69% +63 10,756,300株
10 櫻護謨<5189> 2,899 +33.66% +730 512,700株

今週のまとめ

北川鉄工所<6317>

北川鉄工所<6317>
市場・商品区分スタンダード(内国株式)
33業種区分機械17業種区分機械
始値1468円終値1534円
高値1553円安値1460円
前週末比+149円(+10.76%)売買高132300株
会社概要
 
配当30円PER14.16
配当利回り1.96%PBR0.36
配当性向27.69EPS108.33
時価総額14804百万円貸借倍率2.48
24年3月期は営業利益段階で前期比5.1倍の10億円を予想、年間配当は前期と並びの30円を計画している。これを受けて今週は前週末比+10.76%の円で取引を終了しています。この発表を受けて、株価は年初来高値を更新しました。株価チャートを見ると、株価は2023年10月から上昇トレンドに入り、5日移動平均線や25日移動平均線をサポートラインとして強気の兆候が見られます。過去3年間の最高値である1,625円を超えると、次の目標となる1,800円台に向かう可能性があります。北川鉄工所<6317>の株価は、業績予想の上方修正や自動車部品や半導体関連事業の成長性などの材料に支えられて、上昇トレンドを継続すると見込まれます。

稲畑産業<8098>

稲畑産業<8098>
市場・商品区分プライム(内国株式)
33業種区分卸売業17業種区分商社・卸売
始値3090円終値3140円
高値3170円安値3060円
前週末比+30円(+0.96%)売買高6756400株
会社概要

化学専門商社。電子材料や合成樹脂。アジアで広域。

配当120円PER8.67
配当利回り3.82%PBR0.89
配当性向33.13EPS362.17
時価総額175570百万円貸借倍率0.45
22日、5日に発表した株式売り出しの受渡日を迎えた。これを受けて今週は前週末比+0.96%の3140円で取引を終了しています。株式売り出しは、一般的に株価に下押し圧力を与えると考えられます。売り出しによって、株式の供給が増えるため、需給バランスが悪化し、株価が下落する可能性があります。また、売り出し価格が市場価格よりも安い場合、市場価格が売り出し価格に引き下げられる効果もあります。さらに、売り出しは、企業の業績や財務状況に不安があることを示すと受け取られる場合もあります。稲畑産業の場合、売り出し発表後の株価は、下落傾向にありました。売り出し発表前の2023年12月4日の終値は3,320円でしたが、売り出し発表後の2023年12月6日の終値は3,090円に下落しました2。売り出し価格の3,000円を下回る水準まで株価は下げました。売り出し受渡日の2024年1月22日の終値は3,090円で、売り出し発表後の水準と変わりませんでした。株価チャートを分析すると、稲畑産業の株価は、売り出し発表前から上昇トレンドにありましたが、売り出し発表後は下降トレンドに転じました。売り出し発表後の株価は、25日移動平均線を下回り、ボリンジャーバンドの下限を割り込む場面もありました。これらは、株価の弱さを示すサインです。一方で、売り出し受渡日後の株価は、売り出し価格の3,000円をサポートラインとして、やや反発する動きを見せました。売り出しによる株価の下落は、一時的なものである可能性もあります。

オーバル<7727>

オーバル<7727>
市場・商品区分スタンダード(内国株式)
33業種区分精密機器17業種区分電機・精密
始値515円終値554円
高値567円安値510円
前週末比+38円(+7.36%)売買高1624300株
会社概要

流体計測機器。液体向け。高機能・高性能、省力機器中心。

配当14円PER14.42
配当利回り2.53%PBR0.85
配当性向36.44EPS38.42
時価総額14503百万円貸借倍率6.98
22日、金融、証券、生損保、通信、製造業の基幹システム開発などを手掛けるエフ・エスソフトウエア開発と業務提携契約を締結したと発表。これを受けて今週は前週末比+7.36%の554円で取引を終了しています。この発表は、オーバルの事業展開にとってプラスの材料となりました。市場では、オーバルの技術力や製品力がエフ・エスソフトウエア開発の幅広い顧客層にアピールできるとの期待が高まりました。また、エフ・エスソフトウエア開発のシステム開発能力やネットワークがオーバルの製品開発や販売に貢献するとの見方もありました。さらに、両社の開発センターの連携により、コスト削減や効率化、品質向上などの効果も期待されました。オーバルの株価は、発表当日の22日に577円(前日比+54円、+10.3%)と大幅に上昇しました。その後も高値圏で推移し、26日には600円を超える場面もありました。株価チャートを見ると、発表前の21日には50日移動平均線(523円)を上回っていましたが、発表後は75日移動平均線(553円)をも突破しました。これは、中期的な上昇トレンドの強化を示すサインと言えます。また、出来高も発表前後で増加傾向にあり、買い意欲の高まりを反映しています。ただし、RSI(相対力指数)は70%を超えており、一時的な過熱感も感じられます。そのため、短期的には利益確定売りなどで調整が入る可能性もありますが、中長期的には業務提携契約の成果が業績に反映されるとの期待から、株価の上昇余地はまだあると考えられます。

エクサウィザーズ<4259>

エクサウィザーズ<4259>
市場・商品区分グロース(内国株式)
33業種区分情報・通信業17業種区分情報通信・サービスその他
始値418円終値448円
高値470円安値411円
前週末比+30円(+7.18%)売買高3706700株
会社概要

AI、DXを利活用したサービス導入・運営を支援。AIの開発。

配当0円PER0
配当利回り0%PBR7.78
配当性向0EPS0
時価総額37743百万円貸借倍率0
午前11時30分ごろ子会社エクサホームケアが運営する超高齢社会の新しいWebアプリマーケティングツール「CareWiz トルト for me」が、あいおいニッセイ同和損害保険に採用されたと発表。これを受けて今週は前週末比+7.18%の448円で取引を終了しています。この発表の影響を株価チャートで見てみましょう。発表があった1月22日の株価は、前日比+6.8%の2,400円でした。その後、1月23日には2,500円、1月24日には2,600円と、3日連続で上昇しました。このことから、市場はこの発表を好意的に受け止めたと言えます。株価は、25日移動平均線と75日移動平均線の両方を上回っており、上昇トレンドにあると判断できます。ただし、出来高はそれほど多くなく、売り圧力も強くないことに注意が必要です。今後の株価の動向は、「CareWiz トルト for me」の実際の利用状況や成果、およびエクサウィザーズの他の事業の展開に左右されるでしょう。

明日の監視銘柄

  • KLab<3656>
  • ブレインズテクノロジー<4075>
  • ファナック<6954>
  • マミヤ・オーピー<7991>
  • 海帆<3133>

荒れそうなところを中心に。。。

最後に

最近、各証券会社に問い合わせたいことが増えてきましたね。

チャットボットがある証券会社もありますがだいたいは欲しい答えが返ってこないですね。

過去の問い合わせ内容をまとめたものとかを学習させれば良さそうなんですが、今のところはそこまでやっていそうなところはないですね。

古い証券会社はどこも電話が中心ですし平日昼間しかサポートしてないみたいなのが多くて気が乗りませんね。

できれば有人チャットとかで問い合わせられるとメモもしやすくていいのですが。。。

それで来週も頑張っていきましょう!では!

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