【来週の監視銘柄】2024年3月第2週3月4日~3月8日 ~買い支えられる日経、週末は暗雲~

今週のまとめ

市況概観

名前 始値 高値 安値 終値 前週末比(%) 売買高
日経平均 40201.76 40472.11 39518.4 39688.94 -221.88(-0.56%) 1031069
TOPIX 2719.84 2755.24 2694.58 2726.8 17.38(0.64%) 1031069
マザーズ 768.11 787.23 751.8 754.96 -8.64(-1.13%) 514882900
日経VI 20.51 22.33 19.57 21.95 1.21(5.83%)
NYダウ 38968.77 39087.86 38457.83 38722.69 -364.69(-0.93%) 1697120038
NASDAQ 16264.21 16449.7 15862.63 16085.11 -189.83(-1.17%) 5558011376
S&P500 5130.99 5189.26 5056.82 5123.69 -13.39(-0.26%)
香港ハンセン 16629.55 16645.96 16095.68 16353.39 -236.05(-1.42%)
上海総合 3026.607 3063.692 3007.68 3046.019 19(0.63%)
国債先物 11920.06 11920.06 11920.06 11920.06 -5.71(-0.05%)

今週の日経平均は前週末比-221.88円の39688.94円で取引を終えています。

NI225

03月04日(月):週明けの市場は、日経平均が続伸し、終値は前週末比198円高となりました。市場は史上初の4万円台を記録し、連日の最高値更新へと動きました。

03月05日(火):日経平均株価は小反発し、前日比89円高で取引を終えました。2023年の追い風が弱まり、円安による業績押し上げや景気の相対的な強さが影響しました。

03月06日(水):市場は東証株価指数(TOPIX)が続伸しました。不動産や自動車株が高く、銀行株も堅調でしたが、電機や精密機器株は軟調で、相場全体の上値を抑えました。

03月07日(木):市場は激動の一日を迎え、日経平均は一時300円以上上昇しましたが、外国為替市場での円高進行と政策転換の懸念から、500円以上の大幅な値下がりを経験しました。

03月08日(金):日経平均は4日ぶりに反発しましたが、引けにかけて伸び悩みました。前日の米国市場でNYダウが続伸したことを好感し、市場は反応しました。

※本投稿はGPT4を使用した投稿になっているため、情報は不正確な可能性があります。

今週の上昇率ランキング

順位 銘柄名<コード> 現在値(円) 前週末比(%) 前週末比(円) 出来高(株)
1 Kudan<4425> 2,673 +126.33% +1,492 2,717,300株
2 Laboro.AI<5586> 2,263 +105.54% +1,162 36,720,700株
3 サノヤスホールディングス<7022> 280 +90.48% +133 18,916,600株
4 地域新聞社<2164> 730 +87.18% +340 1,091,000株
5 日本ラッド<4736> 1,526 +74.20% +650 3,576,900株
6 ファンペップ<4881> 205 +62.70% +79 23,655,000株
7 ピクセルカンパニーズ<2743> 136 +61.90% +52 86,083,600株
8 ブロードマインド<7343> 1,938 +59.90% +726 348,600株
9 エスポア<3260> 1,127 +51.28% +382 130,100株
10 ソースネクスト<4344> 201 +51.13% +68 10,046,900株

今週のまとめ

Kudan<4425>

Kudan<4425>
市場・商品区分グロース(内国株式)
33業種区分情報・通信業17業種区分情報通信・サービスその他
始値2673円終値2673円
高値2673円安値2673円
前週末比+500円(+23.01%)売買高72800株
会社概要

人工知覚技術の研究開発やライセンスの提供。

配当0円PER0
配当利回り0%PBR34.03
配当性向0EPS0
時価総額24061百万円貸借倍率4.18
5日正午ごろ、エヌビディアのエッジAIプラットフォーム向け「Kudan Visual SLAM」をリリースすると発表。これを受けて今週は前週末比+23.01%の円で取引を終了しています。Kudanのリリース発表は市場で好意的に受け止められており、株価に対して好感度が高まっている可能性があります。投資家は新製品のポテンシャルを評価し、株式を購入している可能性があります。 KudanのSLAM技術はエヌビディアのエッジAIプラットフォーム「Jetson」向けに最適化されています。これにより、ロボット、自動運転、デジタルツインなどの開発者は、カメラを使用する環境でも製品能力を最大限に引き出すことができるようになりました。この連携は両社の成長に寄与する可能性があります。 株価チャートを分析すると、Kudanの発表後に株価が急上昇していることがわかります。この反応は市場参加者の期待や信頼を示している可能性があります。総括すると、Kudanの新製品リリースは市場で好意的に受け入れられ、エヌビディアとの連携により成長の機会を広げていると言えるでしょう。ただし、今後の市場の動向にも注意が必要です。

日本コークス工業<3315>

日本コークス工業<3315>
市場・商品区分プライム(内国株式)
33業種区分石油・石炭製品17業種区分エネルギー資源
始値145円終値160円
高値162円安値139円
前週末比+15円(+10.34%)売買高32682800株
会社概要
 
配当3円PER25.8
配当利回り1.88%PBR0.83
配当性向48.39EPS6.2
時価総額48375百万円貸借倍率0.48
6日午後1時ごろ、技術開発中のCCVD(触媒気相蒸着)技術を活用したCO2からの炭素材製造が、NEDOが公募する課題設定型助成事業に採択されたと発表。これを受けて今週は前週末比+10.34%の160円で取引を終了しています。発表後、日本コークス工業の株価は急騰しており、午前10時30分を過ぎては18%高の146円(22円高)まで上昇しています。技術開発の成果が認められ、市場は好材料として受け入れていることが伺えます。2022年5月以来の140円台に到達しており、過去の価格水準を超えています。今後の動向に注目ですが、NEDOの助成事業による技術開発が株価に対するポジティブな要因となる可能性が高いと言えるでしょう。同社のCCVD技術による炭素材製造は、独自の方法でCO₂から炭素材を安価に製造することができ、自動車業界などでの利用が期待されています。今後の展開に注目ですね

フィックスターズ<3687>

フィックスターズ<3687>
市場・商品区分プライム(内国株式)
33業種区分情報・通信業17業種区分情報通信・サービスその他
始値2256円終値2217円
高値2380円安値2140円
前週末比-81円(-3.52%)売買高2493100株
会社概要

システムを高速化させるソフト開発。関連するハードウエア販売も。

配当14円PER46.09
配当利回り0.63%PBR12.64
配当性向29.11EPS48.1
時価総額74568百万円貸借倍率0
6日午前11時ごろ、企業が効率的にLLMの研究開発を行えるクラウドサービス「Fixstars K4」の販売を開始したと発表。これを受けて今週は前週末比-3.52%の2217円で取引を終了しています。フィックスターズは、GPUの性能を最大限に活用するプログラミングに取り組んでおり、自動運転用のAI半導体や量子コンピューティング分野で実績を持っています。さくらインターネットとの協力により、企業や官公庁が簡単にLLMを開発できる基盤を共同で整備していくことを目指しています。この共同研究開発契約は、フィックスターズの技術力とさくらインターネットのクラウドインフラ運用経験を結集し、AI技術の進歩に寄与するものと期待されています。株価の動向に注目が集まることで、投資家にとっても興味深い展開となりそうです。

そーせいグループ<4565>

そーせいグループ<4565>
市場・商品区分プライム(内国株式)
33業種区分医薬品17業種区分医薬品
始値1671円終値1788円
高値1826円安値1664円
前週末比+126円(+7.58%)売買高4810300株
会社概要

創薬ベンチャー。がん治療薬など研究開発。Novartis社とのフランチャイズ契約。

配当0円PER0
配当利回り0%PBR2.39
配当性向0EPS0
時価総額159930百万円貸借倍率0.33
6日、台湾のフォルモサ・ファーマシューティカルズ社から250万ドル(約3億7600万円)のマイルストンを受領する予定だと発表。これを受けて今週は前週末比+7.58%の1788円で取引を終了しています。このマイルストン受領は、そーせいグループの業績に対する肯定的なサインと見なされています。市場参加者は、フォルモサ・ファーマシューティカルズ社との協力が将来的な収益に寄与すると期待しています。発表後、そーせいグループの株価は上昇する可能性があります。投資家はこの好材料を評価し、株式を買い増すことを検討するでしょう。現在の株価チャートを評価すると、20日移動平均線を超えて上昇していることがわかります。これは強気のサインであり、投資家の関心を引きつけています。過去7カ月ぶりの高値を記録していることも注目すべきポイントです。総括すると、そーせいグループの株価は好材料によって刺激されており、今後の動向に注目が集まっています。

明日の監視銘柄

  • Kudan<4425>
  • ソースネクスト<4344>
  • サノヤスホールディングス<7022>
  • ジェネレーションパス<3195>
  • クオンタムソリューションズ<2338>

ちょっと来週は地合いが悪そうですし買いたくはないですね。

最後に

土曜の朝、起きたら米株と日経先物が死んでて2度寝しました。

この流れだと年初からの利益が飛びそうなくらい下げそうですね。

何とか助かってくれることを願っていますが難しそうですね。

さくらインターネットや住石とか相場を引っ張ってきていた銘柄が崩れたらいったん売っておいた方がいいですね。

ただ、長期的な上方トレンドが終わったのではなく短期的な調整っぽい気もします。

一旦、ヘッジを増やして我慢しておくのが良さそうですかね。

それで来週も頑張っていきましょう!では!

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ニュース情報参考 株探(かぶたん):https://kabutan.jp/

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