市況概観
名前 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 前週末比(%) | 売買高 |
---|---|---|---|---|---|---|
日経平均 | 38736.37 | 39581.47 | 38606.32 | 39149.43 | 362.41(0.93%) | 1156556 |
TOPIX | 2732.67 | 2776.81 | 2720.56 | 2759.21 | 21.98(0.8%) | 1156556 |
マザーズ | 671.54 | 693.92 | 671.04 | 677.06 | 4.94(0.73%) | 688045300 |
日経VI | 22.14 | 22.31 | 19.77 | 21.11 | -0.58(-2.67%) | – |
NYダウ | 44396.92 | 44769.05 | 44104.48 | 44546.08 | 242.68(0.55%) | 2921075989 |
NASDAQ | 19668.18 | 20045.76 | 19415.48 | 20026.77 | 503.37(2.58%) | 6736392086 |
S&P500 | 6046.4 | 6127.47 | 6003 | 6114.63 | 88.64(1.47%) | – |
香港ハンセン | 21223.61 | 22620.33 | 21223.61 | 22620.33 | 1486.79(7.04%) | – |
上海総合 | 3308.04 | 3359.181 | 3299.24 | 3346.724 | 43.06(1.3%) | – |
国債先物 | 11584.13 | 11584.13 | 11584.13 | 11584.13 | -29.02(-0.25%) | – |
今週の日経平均は前週末比+362.41円の39149.43円で取引を終えています。
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2月10日(月):日経平均株価は小幅に反発し、前週末比14.15円高の38801.17円で取引を終えた。前週末の欧米株安やトランプ政権の関税政策への警戒が重荷となりながらも、円高一服や好調な企業業績を支えに終日底堅い展開を保った。取引序盤は180円安とやや売られたが、売り一巡後は徐々に押し目買いが優勢となり10時頃にはプラス圏を回復した。週末の日米首脳会談を無難に通過したことで、日本製品に対する関税を巡る過度な警戒感が和らぎ、出遅れ感の強かった銘柄の一角にも見直し買いが入った。ただし、トランプ大統領が鉄鋼・アルミなどに25%の関税を課すと表明したことから、市場は影響を見極めたいとして積極的に上値を追う動きは限られた。東証プライムの売買代金は概算で4兆2299億円、売買高は同19億9483万株だった。前週末の米国市場では、1月の雇用統計で平均時給がやや上振れしたことで雇用コストインフレが懸念され、追加利下げ期待が後退してダウ平均が続落した。
2月11日(火):この日は建国記念の日で祝日でしたが、大阪取引所(OSE)及び東京商品取引所(TOCOM)ではデリバティブ市場における祝日取引が実施されました。東証も祝日取引を行い、通常通り市場が開かれました。
2月12日(水):日経平均株価は続伸し、終値は前営業日比162円高の3万8963円となった。日本の休み期間中の米国株が堅調だったため買い先行でスタートし、一時3万9000円台を回復したが、その後は戻り売りに押された。米トランプ政権による予測不能な関税引き上げへの警戒が続き、上値を重くさせている。自動車への関税適用の可能性が報じられ、自動車株の下落が影響した。米国市場では主力企業の好決算に支えられてダウ平均が続伸したが、長期金利の上昇でナスダック指数は反落した。東京市場では、米株高・円安と外部環境は良好だったが、米国の関税強化への不透明感から買い方は慎重な姿勢を見せた。
2月13日(木):日経平均株価は大幅に3日続伸し、終値は前日比497円高の3万9461円で4日ぶりに3万9000円台を回復した。前日の米国株は軟調だったものの、1ドル=154円台に入った急速な円安を好感し、一時600円以上上昇した。トランプ大統領が自動車への相互関税の免除を検討しているとの報道も後押しとなった。米国市場ではインフレ指標の上振れを嫌気してダウ平均が3日ぶりに反落。1月の消費者物価指数が予想を上回り、長期金利が上昇した。物価上昇の根強さから次回の利下げが年後半まで先送りされるとの見方が広がった。東京市場は日経平均が大きく上昇し、直近の安値圏から離脱。25日移動平均線も超え、再び4万円を目指す動きとなっている。
2月14日(金):この日の市況に関する具体的な情報は提供されていないが、前日までの傾向から以下のように推測される。日経平均株価は3万9000円台を維持し、堅調な推移が続いた可能性が高い。円安傾向と米国の関税政策に関する動向が引き続き市場の焦点となっていたと考えられる。個別企業の決算発表も続いており、業績の好調な企業の株価が上昇した可能性がある。ただし、米国のインフレ動向や金利政策に対する警戒感も残っており、投資家の慎重な姿勢も続いていたと推測される。
※本投稿は生成AIを使用した投稿になっているため、情報は不正確な可能性があります。
今週の上昇率ランキング
順位 | 銘柄名<コード> | 現在値(円) | 前週末比(%) | 前週末比(円) | 出来高(株) |
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1 | 西川ゴム工業<5161> | 4,760 | +116.36% | +2,560 | 969,500株 |
2 | サイフューズ<4892> | 910 | +91.98% | +436 | 8,687,900株 |
3 | THE WHY HOW DO COMPANY<3823> | 65 | +66.67% | +26 | 80,388,100株 |
4 | ジャパンインベストメントアドバイザー<7172> | 1,856 | +52.13% | +636 | 7,371,400株 |
5 | 東京自働機械製作所<6360> | 4,400 | +46.86% | +1,404 | 87,000株 |
6 | イタミアート<168A> | 1,481 | +46.78% | +472 | 1,694,500株 |
7 | 三井海洋開発<6269> | 4,560 | +45.92% | +1,435 | 6,394,800株 |
8 | かわでん<6648> | 3,845 | +44.22% | +1,179 | 82,600株 |
9 | 新東<5380> | 2,390 | +41.67% | +703 | 546,800株 |
10 | 日本山村硝子<5210> | 2,170 | +37.25% | +589 | 1,003,000株 |
今週のまとめ
ジャパンインベストメントアドバイザー<7172>
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市場・商品区分 | プライム(内国株式) | ||
---|---|---|---|
33業種区分 | 証券、商品先物取引業 | 17業種区分 | 金融(除く銀行) |
始値 | 1791円 | 終値 | 1856円 |
高値 | 1867円 | 安値 | 1788円 |
前週末比 | +42円(+2.32%) | 売買高 | 931300株 |
航空機や海上輸送用コンテナオペレーティングリース。太陽光発リースや保険も。
配当 | 87円 | PER | 10.7 |
---|---|---|---|
配当利回り | 4.69% | PBR | 1.67 |
配当性向 | 50.16 | EPS | 173.46 |
時価総額 | 113257百万円 | 貸借倍率 | 0 |
トモニホールディングス<8600>
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市場・商品区分 | プライム(内国株式) | ||
---|---|---|---|
33業種区分 | 銀行業 | 17業種区分 | 銀行 |
始値 | 498円 | 終値 | 511円 |
高値 | 514円 | 安値 | 494円 |
前週末比 | +14円(+2.82%) | 売買高 | 1171600株 |
傘下に香川銀と徳島大正銀。
配当 | 16円 | PER | 6.38 |
---|---|---|---|
配当利回り | 3.13% | PBR | 0.34 |
配当性向 | 19.98 | EPS | 80.09 |
時価総額 | 98895百万円 | 貸借倍率 | 0.84 |
奥村組<1833>
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市場・商品区分 | プライム(内国株式) | ||
---|---|---|---|
33業種区分 | 建設業 | 17業種区分 | 建設・資材 |
始値 | 4360円 | 終値 | 4390円 |
高値 | 4415円 | 安値 | 4340円 |
前週末比 | +50円(+1.15%) | 売買高 | 204800株 |
関西地盤ゼネコン。免震技術やトンネル工事。バイオマス発電事業も。
配当 | 200円 | PER | 18.92 |
---|---|---|---|
配当利回り | 4.56% | PBR | 0.9 |
配当性向 | 86.2 | EPS | 232.03 |
時価総額 | 169740百万円 | 貸借倍率 | 0.81 |
ブリッジインターナショナル<7039>
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市場・商品区分 | グロース(内国株式) | ||
---|---|---|---|
33業種区分 | サービス業 | 17業種区分 | 情報通信・サービスその他 |
始値 | 1445円 | 終値 | 1741円 |
高値 | 1741円 | 安値 | 1440円 |
前週末比 | +300円(+20.82%) | 売買高 | 60500株 |
電話やメールを活用して企業の営業やマーケティング支援。BPO事業。
配当 | 35円 | PER | 10.6 |
---|---|---|---|
配当利回り | 2.01% | PBR | 1.52 |
配当性向 | 21.31 | EPS | 164.25 |
時価総額 | 6561百万円 | 貸借倍率 | 32 |
明日の監視銘柄
- サンリオ<8136>
- プレイド<4165>
- 楽天グループ<4755>
- 日本マイクロニクス<6871>
- アライドテレシスホールディングス<6835>
決算シーズンが終わり盛り上がりに欠けそうですね。
その中でも注目が上がりそうなところを。。。
最後に
投資主体別売買動向が発表されていましたね。
決算で見れていなかったのですが、海外投資家が売り越していますね。
昨年9月あたりから方向感がなく、買って売ってを繰り越していますね。
その結果、日経はレンジっぽいチャートになっていますし海外投資家の影響をもろに受けているなと。。。
とはいえ、この流れについていくだけでしっかりとれますしありがたいですね。
いつこのレンジかから抜けるかは難しいですが、抜けたらそっちの方向についていこうかなと思います。
それで来週も頑張っていきましょう!では!
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