【来週の監視銘柄】2024年4月第3週4月15日~4月19日 ~イスラエルVSイラン、日経暴落~

今週のまとめ

市況概観

名前始値高値安値終値前週末比(%)売買高
日経平均39056.9339232.836733.0637068.35-2455.2(-6.21%)842157
TOPIX2732.292753.22598.452626.32-133.32(-4.83%)842157
マザーズ681.22684.56629.46638.74-48.63(-7.07%)406133700
日経VI21.3727.8220.6324.434.46(22.33%)
NYダウ38075.3838386.8137611.5637986.43.16(0.01%)1747677018
NASDAQ16276.4716295.2715222.7815282.01-893.08(-5.52%)4837956424
S&P5005149.675168.434953.564967.23-156.18(-3.05%)
香港ハンセン16487.3616647.0916044.4516224.14-497.55(-2.98%)
上海総合3013.6723102.5532995.543065.26145.79(1.52%)
国債先物11838.2811838.2811838.2811838.2826.2(0.22%)

今週の日経平均は前週末比-2455.2円の37068.35円で取引を終えています。

NI225

04月15日(月):日本株式市場は中東の緊張が高まる中、大きな動揺を見せました。米国市場の大幅な下落に影響され、日経平均は一時700円を超える下落を記録しましたが、イスラエルの抑制的な対応が期待され、市場は落ち着きを取り戻し始めました。

04月16日(火):日経平均株価はほぼ2カ月ぶりの安値で終え、世界的に株高のけん引役となってきた米大手ハイテク株が軒並み下落し、国内でも半導体株に売りが出ました。

04月17日(水):日経平均株価は3万8000円台半ばから後半で頑強な値動きが想定され、売り買い交錯の中でも買い優勢となりました。

04月18日(木):日経平均株価は寄り付き下落して始まったものの、その後切り返してプラス圏で引けました。終値は前日比117円90銭高の38079円70銭でした。

04月19日(金):日経平均株価が一時前日比3.4%安の3万6795円83銭まで下げ、最高値を付けた3月22日終値からの下落率が10%を超えました。中東情勢不安によるリスク回避の動きが見られました。

※本投稿はGPT4を使用した投稿になっているため、情報は不正確な可能性があります。

今週の上昇率ランキング

順位銘柄名<コード>現在値(円)前週末比(%)前週末比(円)出来高(株)
1コンヴァノ<6574>1,080+61.19%+410571,100株
2テラスカイ<3915>2,021+47.52%+6516,440,200株
3アジャイルメディア・ネットワーク<6573>173+41.80%+5179,428,300株
4新都ホールディングス<2776>101+40.28%+296,103,900株
5倉元製作所<5216>270+29.81%+6262,470,400株
6さくらケーシーエス<4761>2,720+28.30%+6005,225,300株
7IDOM<7599>1,370+26.50%+28712,529,100株
8ハッチ・ワーク<148A>2,548+24.84%+507232,500株
9リックソフト<4429>1,949+24.54%+384337,200株
10住石ホールディングス<1514>1,404+24.47%+27640,789,000株

今週のまとめ

IDOM<7599>

IDOM<7599>
市場・商品区分プライム(内国株式)
33業種区分卸売業17業種区分商社・卸売
始値1380円終値1370円
高値1417円安値1367円
前週末比-15円(-1.08%)売買高910500株
会社概要

「ガリバー」ブランド中古車買取り。新車販売も。個人間カーシェアサービス提供。

配当40.63円PER10.11
配当利回り2.97%PBR1.99
配当性向29.98EPS135.51
時価総額146436百万円貸借倍率0
前週末12日、24年2月期の連結決算発表にあわせ、25年2月期の業績予想について、今期の売上高は前期比8.7%増の4565億円、経常利益は同25.1%増の198億円を見込むと発表。これを受けて今週は前週末比-1.08%の円で取引を終了しています。株価チャートの分析においては、IDOMの株価は安定した上昇トレンドを示しており、特に発表後の数日間でその動きが顕著になっています。ただし、Simply Wall Stの分析によると、IDOMは特定の警告信号を示しており、その一つが重要であると指摘されています。これは、投資家が株価の現在の水準に対して慎重な評価を行う必要があることを意味しており、将来の株価動向を予測する際には、これらのリスク要因を考慮に入れるべきです。総じて、IDOMの業績予想は株価にプラスの影響を与えていますが、市場の変動や外部環境の変化によっては、予想外の動きが生じる可能性もあります。投資家は、定期的なチャート分析とともに、企業の基本的な健全性や業界の動向にも注意を払うことが重要です。

TSIホールディングス<3608>

TSIホールディングス<3608>
市場・商品区分プライム(内国株式)
33業種区分繊維製品17業種区分素材・化学
始値865円終値843円
高値870円安値839円
前週末比-30円(-3.44%)売買高314600株
会社概要

レディスアパレル。東京スタイルとサンエーが統合。ECなど販路拡大。医療用も提供。

配当19円PER15.84
配当利回り2.25%PBR0.65
配当性向35.7EPS53.22
時価総額73404百万円貸借倍率0.58
前週末12日、25年2月期連結業績予想で、売上高1600億円(前期比3.0%増)、営業利益20億円(同13.6%増)と大幅営業増益を見込み、年間配当予想を前期比4円増の19円としたと発表。これを受けて今週は前週末比-3.44%の843円で取引を終了しています。株価チャートの分析によると、TSIホールディングスの株価は、発表前の4月12日に825円で取引を終え、発表後の4月15日には926円まで上昇し、年初来高値を更新しました。この株価の動きは、市場が業績予想を好意的に受け止めたことを示唆しています。ただし、その後の株価は若干の調整を見せ、4月19日の終値は843円となりましたが、これは依然として発表前の水準を上回っています。投資家は、業績予想の発表を受けて、会社の将来性や収益性に対する期待を新たにし、株式を購入することで株価を押し上げることがあります。特に、売上高と営業利益の増加は、会社の成長が継続していることを示しており、配当予想の増額は、株主還元の強化を意味しています。これらの要因は、株価にとってプラスの材料となり得ます。

テラスカイ<3915>

テラスカイ<3915>
市場・商品区分プライム(内国株式)
33業種区分情報・通信業17業種区分情報通信・サービスその他
始値2167円終値2021円
高値2205円安値1997円
前週末比-149円(-6.87%)売買高774100株
会社概要

クラウドシステムの導入支援や開発。セールスフォースと提携。大企業、AWS向け。

配当0円PER45.62
配当利回り0%PBR2.34
配当性向0EPS44.3
時価総額26002百万円貸借倍率1.02
前週末12日、25年2月期の業績予想では営業利益が前期比73%増の9億500万円と急拡大を見込むと発表。これを受けて今週は前週末比-6.87%の2021円で取引を終了しています。株価チャートの分析においては、テラスカイの株価は近期に年初来高値を更新しており、強気の市場センチメントを反映しています。ただし、株価は短期的には過熱感を示すこともあり、利益確定の売りや市場全体の動向によっては調整を受けることも考えられます。長期的な視点では、業績の持続的な成長が株価を支える主要因となりますが、市場の変動や経済状況の変化によっては、株価が大きく変動することもあります。投資家は、業績予想の発表を受けてポジティブな反応を示す可能性がありますが、株価は多くの要因に影響されるため、一つの指標に過度に依存することなく、総合的な分析を行うことが重要です。また、テクニカル分析においては、移動平均線やボリンジャーバンドなどの指標を用いて、株価のトレンドやボラティリティを評価することが一般的です。以上の分析を踏まえ、テラスカイの株価は業績予想の発表によって短期的には上昇する可能性がありますが、市場の変動やその他の経済指標によって変動することを念頭に置くべきです。

パワーソリューションズ<4450>

パワーソリューションズ<4450>
市場・商品区分グロース(内国株式)
33業種区分情報・通信業17業種区分情報通信・サービスその他
始値3215円終値3195円
高値3215円安値3125円
前週末比-10円(-0.31%)売買高3900株
会社概要

資産運用会社・金融機関向けの業務コンサルティング・システムの受託開発や運用。

配当0円PER11.41
配当利回り0%PBR1.63
配当性向0EPS280.02
時価総額4579百万円貸借倍率0
16日、業務・ITコンサルティング会社であるイノベーティブ・ソリューションズ株式の51.0%を取得し子会社化すると発表。これを受けて今週は前週末比-0.31%の3195円で取引を終了しています。株価に関しては、パワーソリューションズの株価は、発表前の3195円から、発表後の3125円へと若干の下落を見せています。しかし、これは短期的な反応であり、長期的な視点では、子会社化によるシナジー効果が期待されます。特に、DX推進における新たなソリューションの提供は、市場における同社のポジションを強化する可能性があります。チャート分析においては、株価は年初来高値の3285円から、現在の価格まで下落していますが、PER比率は11.41となっており、業界平均と比較しても割安感があります。また、取引量は平均を上回っており、市場の関心の高さを示しています。今後の業績発表や市場の動向に注目が集まることでしょう。総じて、パワーソリューションズのイノベーティブ・ソリューションズ株式取得による子会社化は、中長期的にはプラスの影響を与えると考えられます。ただし、短期的な株価の変動には注意が必要です。

明日の監視銘柄

  • 新都ホールディングス<2776>
  • メタプラネット<3350>
  • ダイハツディーゼル<6023>
  • コンヴァノ<6574>
  • アビックス<7836>

下げそうなところも。。。

最後に

4月入って何もできていないですね。。。

日経下落で含み益は減るしいいことないですね。

戦争は買いのはずなのに最近上げ過ぎていたせいで下げもきつめですね。

とはいえ、下げたら買いは積極的にしていきたいなと今の緩い下げだと思ってしまいますね。

ここから大暴落の可能性もあるので損切はしたいと思いますが今のところは攻めたい気がします。

それで来週も頑張っていきましょう!では!

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