【来週の監視銘柄】2024年4月第1週4月1日~4月5日 ~年度初め、益出しと暴落~

今日のデイトレ

市況概観

名前 始値 高値 安値 終値 前週末比(%) 売買高
日経平均 40646.7 40697.22 38774.24 38992.08 -1377.36(-3.41%) 933105
TOPIX 2782.19 2784.3 2679.73 2702.62 -66(-2.38%) 933105
マザーズ 747.58 747.58 681.52 691.04 -55.41(-7.42%) 371854800
日経VI 18.33 22.08 18.28 21.48 2.91(15.67%)
NYダウ 39807.93 39815 38559.42 38904.04 -(-%)
NASDAQ 16397.05 16490.65 16046.56 16248.52 -(-%) 4943609145
S&P500 5257.97 5263.95 5146.06 5204.34 -(-%)
香港ハンセン ——– ——– ——– ——– -(-%)
上海総合 3049.021 3085.537 3049.02 3069.296 28.13(0.92%)
国債先物 11896.37 11896.37 11896.37 11896.37 -23.73(-0.2%)

今週の日経平均は前週末比-1377.36円の38992.08円で取引を終えています。

NI225

04月01日(月):日経平均は大幅反落し、前週末比566円安の3万9803円で取引を終えました。新年度初日の取引で、一時は300円を超える上昇を見せましたが、その後は利益確定売りに押されて下落しました。

04月02日(火):日経平均は小反発し、前日比35円高の3万9838円で終了しました。前日の米ハイテク株の上昇と円安の動きが支えとなりましたが、上値は伸び悩みました。

04月03日(水):日経平均は反落後、もみ合いとなりました。前日の反発から上値の重さが意識され、米国株の下落も影響し、売り先行でスタートしました。

04月04日(木):日経平均は反発し、一時4万円を回復する場面もありましたが、終盤に上げ幅を縮め、4万円台を維持することはできませんでした。

04月05日(金):日経平均は大幅反落し、前日比781円安の3万8992円で終了しました。これは先月15日以来の安値となり、米株の大幅安を受けて下落しました。

※本投稿はGPT4を使用した投稿になっているため、情報は不正確な可能性があります。

今週の上昇率ランキング

順位 銘柄名<コード> 現在値(円) 前週末比(%) 前週末比(円) 出来高(株)
1 コムシード<3739> 404 +42.25% +120 3,264,700株
2 キャスター<9331> 1,640 +41.87% +484 4,155,700株
3 オウケイウェイヴ<3808> 75 +36.36% +20 17,319,800株
4 カウリス<153A> 3,690 +33.65% +929 11,146,000株
5 ユニチカ<3103> 228 +32.56% +56 61,350,100株
6 TORICO<7138> 1,300 +29.87% +299 3,172,700株
7 トラース・オン・プロダクト<6696> 337 +26.69% +71 3,157,400株
8 ジェイ・イー・ティ<6228> 3,965 +26.68% +835 7,747,200株
9 ヤマト・インダストリー<7886> 1,134 +26.00% +234 99,100株
10 アジャイルメディア・ネットワーク<6573> 115 +25.00% +23 14,818,200株

今週のまとめ

サイゼリヤ<7581>

サイゼリヤ<7581>
市場・商品区分プライム(内国株式)
33業種区分小売業17業種区分小売
始値5760円終値5870円
高値5930円安値5720円
前週末比+70円(+1.21%)売買高461200株
会社概要

イタリアンレストラン「サイゼリヤ」を直営展開。低価格メニュー。中国展開。

配当18円PER44.16
配当利回り0.31%PBR2.91
配当性向13.54EPS132.93
時価総額306838百万円貸借倍率0.63
2日、3月度の月次売上高で、既存店売上高が前年同月比29.1%増と29カ月連続で前年実績を上回ったと発表。これを受けて今週は前週末比+1.21%の円で取引を終了しています。株価チャートの分析を通じて、サイゼリヤの株価動向を評価します。現在の株価は5,870円で、前日比で70円(1.20%)上昇しています。過去1年間の株価は3,090円から6,320円まで変動しており、今回の好業績は株価に対するポジティブな要因となっている可能性があります。一方で、アナリストの予想も考慮する必要があります。現在のアナリストの平均目標株価は6,466円で、株価はさらに上昇すると予想されています。ただし、最近の業績修正により、増益率は縮小していることに注意が必要です。24年8月期の連結最終利益は従来予想の82億円から65億円に下方修正されまし。総じて、サイゼリヤの好調な業績は株価に対して好影響を及ぼす可能性が高いと言えますが、市場の反応は様々な要因によって変動するため、投資判断には引き続き注意が必要です。

コムシード<3739>

コムシード<3739>
市場・商品区分名証ネクスト
33業種区分情報・通信17業種区分
始値308円終値404円
高値476円安値300円
前週末比+120円(+42.30%)売買高3264700株
会社概要

パチンコ関連のモバイル向けコンテンツ。メーカー公式サイト運営も。韓国サイカンHD傘下。

配当0円PER0
配当利回り0%PBR7.3
配当性向0EPS0
時価総額5501百万円貸借倍率0
午前9時ごろ、子会社HashLinkとコムシード・コリアとの合弁プロジェクトであるユーティリティトークン「Multi Universe Central」が、4月19日付で暗号資産取引所Gate.ioに上場することが決定したと発表。これを受けて今週は前週末比+42.30%の404円で取引を終了しています。MUCは、ゲームやNFTなど多様なブロックチェーンプロジェクトを擁し、上場前から10万人に迫るホルダーと10万個を超えるオンチェーンデータを有する「Mongz Universe」経済圏のトークンシステムです。現在、MUCのエコシステムに属しているNFTプロジェクトには、今年リリースを控えている競馬P2Eゲーム「UNIVERSAL STALLION」とPFP(プロフィール画像)プロジェクト「Tokyo Mongz Hills Club」「PEACHz.MOMO」が含まれており、各プロジェクトに紐づくトークンがMUCと一定の割合で交換できる特徴があります。コムシードは、Gate.ioへの上場によって、MUCをゲーム内で利用可能な「UNIVERSAL STALLION」についてもより一層の認知度向上が期待できるとしています。

ユニチカ<3103>

ユニチカ<3103>
市場・商品区分プライム(内国株式)
33業種区分繊維製品17業種区分素材・化学
始値224円終値228円
高値254円安値197円
前週末比+10円(+4.59%)売買高37654100株
会社概要

フィルム・樹脂など高分子や産業繊維等の機能資材。感染防止素材も。

配当0円PER0
配当利回り0%PBR0.71
配当性向0EPS0
時価総額13167百万円貸借倍率0.7
4日、世界最高レベルの非常に高い比表面積を持つハイエントロピー合金を合成する技術を開発したと発表。これを受けて今週は前週末比+4.59%の228円で取引を終了しています。ユニチカのハイエントロピー合金技術は、材料科学分野で革新的な進歩を示しています。高い比表面積を持つ合金は、触媒、センサー、電池、触媒担体などの多くの応用分野で有望です。この技術の商業化が成功すれば、ユニチカの競争力を向上させることが期待されます。ユニチカ(3103)の株価チャートを見ると、最近の株価は上昇傾向にあります。前日比で+3(+1.79%)の上昇を記録しています。2024年3月には、株価が年初来高値の179円に達していました。一方、年初来安値は24/02/15に147円でした。移動平均やテクニカル指標を考慮すると、ユニチカの株価は相対的に強気の状態にあります。ただし、市場全体の動向や業界の要因も考慮する必要があります。ユニチカのハイエントロピー合金技術の成功が、今後の株価にどのような影響を及ぼすかは、市場の反応と競合他社の動向によります。投資判断をする際には、引き続き企業のニュースや業績を注視することが重要です。

FOOD & LIFE COMPANIES<3563>

FOOD & LIFE COMPANIES<3563>
市場・商品区分プライム(内国株式)
33業種区分小売業17業種区分小売
始値3090円終値3138円
高値3214円安値3081円
前週末比+8円(+0.26%)売買高2290100株
会社概要

「スシロー」ブランドで回転すしチェーン。「京樽」を子会社化。

配当22.5円PER43.22
配当利回り0.72%PBR5.19
配当性向30.99EPS72.61
時価総額364225百万円貸借倍率3.75
2日、「スシロー」の月次情報によると、3月の国内での既存店売上高は前年同月比19.3%増となったと発表。これを受けて今週は前週末比+0.26%の3138円で取引を終了しています。19.3%の増収は非常に堅調であり、市場参加者はスシローの業績を高く評価している可能性があります。売上高が前年同月を上回るのは、連続9カ月目です。これは成長の持続的な兆候と見なされるでしょう。買い注文が増加したことで、株価に対するプレッシャーが生じている可能性があります。株価は通常、業績や市場の期待に応じて変動します。好業績の発表は、株価に直接的な影響を及ぼすことがあります。19.3%の増収を反映して、株価は上昇する可能性が高いです。ただし、過去の株価の変動を考慮する必要があります。チャートパターンやテクニカル指標を分析して、株価のトレンドを予測することが重要です。総括すると、スシローの好業績は株価に好影響を及ぼす可能性が高いですが、市場の反応は多くの要因に依存します。投資判断をする際には、株価チャートや他のファンダメンタル指標も考慮してください。

明日の監視銘柄

  • QPS研究所<5595>
  • トラース・オン・プロダクト<6696>
  • ヤマト・インダストリー<7886>
  • キユーピー<2809>
  • 日本エンタープライズ<4829>

面白そうなところを。。。

最後に

前週の投資主体別売買動向が発表されていましたね。

久しぶりに海外投資家が大きく売り越してきていましたし、しばらくはきつくなる感じですかね。

今週もそこそこ売られていた感じがありましたし気を付けないとですかね。

含み益がいい感じに減りつつあるので適度に利確しつつ下げたところを買っていこうかなと。

それで来週も頑張っていきましょう!では!

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ニュース情報参考 株探(かぶたん):https://kabutan.jp/

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